[BOOKデータベースより]
点滴、酸素吸入、胃ろう、抗がん剤…。あの治療は、本当に必要だったのだろうか?外科医を辞めた在宅緩和ケア医が語る幸せな死に方。
プロローグ 僕が外科医をやめたわけ(治療をやめて自分らしく生きる;フルコースの延命治療 ほか)
第1章 上手に枯れて穏やかに死ぬ(「ゆっくり」「じんわり」穏やかに生き抜く;僕が後悔している延命治療―胃ろう ほか)
第2章 自宅はホーム、病院はアウェイ(病院医師が帰宅に反対する理由;自宅だからできる穏やかな死 ほか)
第3章 自分の最期は自分で作る(死を受け入れよう。でも余命診断は当たらない;最期のお別れはお早めに ほか)
第4章 これまでの死の光景、これからの死の光景(がん発覚;術前検査 ほか)
点滴、酸素吸入、胃ろう、抗がん剤…。あの治療は本当に必要だったのだろうか。無駄な延命医療をやめると人は眠るように穏やかに死ねる。外科をやめて終末医療に生涯をかける医師が語る、穏やかに死ぬための生き方。
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