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[BOOKデータベースより]
ターミナルケアに携わり、数多くの死を看取ってきた医師とともに、生きるとは何か、死ぬとは何かを考える。死の恐怖におびえる人や、のこされて悲嘆に暮れる人に贈る希望のメッセージ。
1 悼む―「出会い」と「喪失」
2 喪―喪の四段階「喪失期」「混乱期」「安定化期」「独立期」
3 のこされる前に(介護者として)―3つの大切なこと「健康」「告知」「介護参加」
4 のこされた後に(遺族として、遺族に対して)―2つの基本「保証」「共にいること」
5 先立つ者としての配慮(のこす者として)―「尊厳」と「自己満足」
6 再会(のこした後に残るもの)―「物語」(ナラティブ)とスピリチュアル・リアリティ
7 幸せに生きるために―突然の喪に備えて必要なもの「コミュニティ」
8 今、できること―祈りが癒しであって、祈りによって癒されるのではない