- 上野千鶴子が聞く小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022619310
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【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
末期がんの痛みはどうなる?夜間に何かあったら?認知症の場合は?ずばりお金はいくら必要か?「おひとりさま」の上野千鶴子が聞き、30年、高齢者の在宅死を支えてきた小笠原先生が、経験とノウハウを惜しみなく伝える。類書のない、「在宅ひとり死」のための教科書。
第1章 がんで死ぬのがいちばんですか
[日販商品データベースより]第2章 PPK(ピンピンコロリ)と逝けますか
第3章 老衰で死ぬのは幸せですか
第4章 認知症になってもいつまで、家で過ごせますか
第5章 延命装置をつけたまま家にいられますか
第6章 看取りは家族の役割ですか
第7章 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか
第8章 お金はいくらあればよいですか
第9章 離れていても在宅医療を受けられますか―ICT機器を駆使した在宅緩和ケアはこうなる
第10章 送られる側、送る側の心がまえは
在宅ホスピス緩和ケア医療機関を探すために
対談 小笠原先生、あなたはどうして「小笠原先生」になったのですか
【文学/日本文学評論随筆その他】家族がいようがいまいが、家で死にたい! でも末期がんの場合は、夜間はどうする、お金はいくら必要? 「おひとりさま」の上野千鶴子が聞き、がんの在宅看取り率95%を実践する小笠原先生が答える。「在宅ひとり死」を願う人のための必読の一冊。