- 社交不安症・対人恐怖症を治す本
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自分でできる「認知行動療法」の12ステップ
心のお医者さんに聞いてみよう
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784804764658
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年12月発売】

























[BOOKデータベースより]
人が怖い、恥ずかしい、不安だ、緊張する…。そのメカニズムを理解し、認知行動療法で相手をしっかり観察できるようになることで、視線が怖くなくなります。恐怖と不安をコントロールする方法。
1 ふたつの視線の恐怖 自分に注がれる他者視線の恐怖、他者に注いでしまう自己視線の恐怖(さまざまな症状 視線の問題でつらい思いをしていませんか?;社交不安症と対人恐怖症 日本発の対人恐怖症、逆輸入された社交不安症 ほか)
[日販商品データベースより]2 認知行動療法が効果的 勇気を出して医療機関を受診し、慢性化を防ぐ(医療機関の受診 病気の自覚がないまま放置している人が多い;診断プロセス 半構造化面接と心理検査を使って評価する ほか)
3 恐怖と不安のメカニズム 偏った考えや行動がまねく不安の悪循環を理解する(心理的な問題 よかれと思ってしている考えや行動が、不安を強めてしまう;社交不安症・対人恐怖症の心理メカニズム ほか)
4 認知行動療法12ステップに挑戦 視線への恐怖と向き合い、自信をもって毎日を過ごす(認知行動療法の心構え 他者視線、自己視線の順にとり組むと理解しやすい;あなたのケースフォーミュレーションをつくる ほか)
赤面、発汗、震え、緊張…、その根幹にある「人前で何かをするのを見られるのが怖い」と「相手を不快にしそうで自分が見てしまうのが怖い」の二つの恐怖を要説。人が怖いの原因をとり除いて自信を生む法。注目の脇見恐怖も解説