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すみれ書房 たかせさと美
点
小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が、毎日食べているもの。
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小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が毎日食べているもの「グルテンフリーを毎日続けるのは大変そう。たかせさんの毎日のごはん教えて!」。編集者のリクエストで始まったごはんの記録を1冊にまとめました。20字、30字、50字といった短い文章で綴られた気ままなレシピ日記なので、気楽に読めて料理がしたくなってきます。毎日忙しいけど、体にいいごはんが食べたい人へ料理人の著者は、グルテンフリー(小麦除去)の食生活で体調が改善したことをきっかけに、薬膳食、漢方、アーユルヴェーダ、メディカルハーブなど、体と食事の関係についての学びを深めました。体の声を聞き、体が欲するものを食べること。そして、旬の食材をとることの大切さを説き、みずからも実践しています。と言っても、むずかしいことはなく、おいしそうな食材と出合い、シンプルに調理するだけ。この献立日記を読んで少し真似するだけで、毎日の食事作りが自然に体にいいものになるはずです。コラム:料理人のお買い物デザイン:櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所)出版社からのコメント数年前、「たかせさんの毎日の食事、写真に撮って見せてください!」と軽い気持ち(!)でリクエストしたところ、忙しいなか律儀に撮影して、LINEのアルバムにアップしてくださいました。本書はそのアルバムとメモをもとに構成した献立日記で、ほぼ1年間分あります(抜けている日もあります!)たとえば、ある日の献立はこんな感じ↓まぐろ納豆まぐろの刺身にしょうゆをなじませる。納豆にしょうゆ、小ねぎを入れて混ぜる。納豆にまぐろをのせて、わさびを添える。焼きのりで巻いて食べる。いわしの梅煮いわしは頭をとり、少しの米酢、酒、みりん、梅干し、しょうがとともに鍋に入れ、弱火で静かに煮る。とろとろたまご(みそ豆乳マヨ)みそと豆乳をよく混ぜ、オリーブオイルを加えて乳化させる。好みのかたさにゆでた半熟たまごにかける。中華スープ鍋に水、乾燥わかめ、小ねぎを入れて煮立てる。しょうゆとみりんで味を調えてひと煮し、いりごまを加える。(メモ)昨日のまぐろを漬けにして、納豆とのりで巻いて食べる。いわしといっしょに煮た梅干しがいい味でごはんが進む。こんなふうに、簡単だけどひと工夫ある献立が並び、読んでいるだけで料理がしたくなってきます。めずらしい食材と調理法を知ることができるのも、料理人である著者の献立日記ならでは。ぱらぱらとめくるだけで今夜の献立のヒントが目に飛び込んできて、「今日の夕飯、何にしよう」と迷ったときに頼りになる本です!(編集担当)
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[BOOKデータベースより]
小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が、毎日食べているもの。
1月
[日販商品データベースより]2月
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5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が
毎日食べているもの
「グルテンフリーを毎日続けるのは大変そう。たかせさんの毎日のごはん教えて!」。
編集者のリクエストで始まったごはんの記録を1冊にまとめました。
20字、30字、50字といった短い文章で綴られた気ままなレシピ日記なので、気楽に読めて料理がしたくなってきます。
毎日忙しいけど、体にいいごはんが食べたい人へ
料理人の著者は、グルテンフリー(小麦除去)の食生活で体調が改善したことをきっかけに、薬膳食、漢方、アーユルヴェーダ、メディカルハーブなど、体と食事の関係についての学びを深めました。体の声を聞き、体が欲するものを食べること。そして、旬の食材をとることの大切さを説き、みずからも実践しています。
と言っても、むずかしいことはなく、おいしそうな食材と出合い、シンプルに調理するだけ。この献立日記を読んで少し真似するだけで、毎日の食事作りが自然に体にいいものになるはずです。
コラム:料理人のお買い物
デザイン:櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所)
出版社からのコメント
数年前、「たかせさんの毎日の食事、写真に撮って見せてください!」と軽い気持ち(!)でリクエストしたところ、忙しいなか律儀に撮影して、LINEのアルバムにアップしてくださいました。本書はそのアルバムとメモをもとに構成した献立日記で、ほぼ1年間分あります(抜けている日もあります!)
たとえば、ある日の献立はこんな感じ↓
まぐろ納豆
まぐろの刺身にしょうゆをなじませる。納豆にしょうゆ、小ねぎを入れて混ぜる。納豆にまぐろをのせて、わさびを添える。焼きのりで巻いて食べる。
いわしの梅煮
いわしは頭をとり、少しの米酢、酒、みりん、梅干し、しょうがとともに鍋に入れ、弱火で静かに煮る。
とろとろたまご(みそ豆乳マヨ)
みそと豆乳をよく混ぜ、オリーブオイルを加えて乳化させる。好みのかたさにゆでた半熟たまごにかける。
中華スープ
鍋に水、乾燥わかめ、小ねぎを入れて煮立てる。しょうゆとみりんで味を調えてひと煮し、いりごまを加える。
(メモ)
昨日のまぐろを漬けにして、納豆とのりで巻いて食べる。いわしといっしょに煮た梅干しがいい味でごはんが進む。
こんなふうに、簡単だけどひと工夫ある献立が並び、読んでいるだけで料理がしたくなってきます。めずらしい食材と調理法を知ることができるのも、料理人である著者の献立日記ならでは。ぱらぱらとめくるだけで今夜の献立のヒントが目に飛び込んできて、「今日の夕飯、何にしよう」と迷ったときに頼りになる本です!
(編集担当)