- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065332641
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- やはり死ぬのは、がんでよかった
-
価格:990円(本体900円+税)
【2021年03月発売】
- 畳の上で死にたい
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「幸せな最期」を過ごすヒント満載。「最期の時間」をどう過ごすかで、遺された人たちのその後の人生も変わってくる。
納得する最期は自分たちで決める
[日販商品データベースより]状況を知ることが、豊かに過ごすためのポイント
「受け入れる」ことで納得のいく過ごし方ができる
意思は言葉で伝えよう
「もしも」の話は早めにする
自宅・病院・施設、それぞれのメリット
在宅医療とはどんなもの?
お一人さまでも家で過ごせる
希望と現実との折り合いのつけ方
言うだけでなく、行動しよう
家族だからこそ、できるケアもある
がんの緩和ケアは、早期から
抗がん剤のやめ時も、豊かに過ごすために大切
がん終末期は、決断も行動もスピードが命
終末期は頑張らない選択も必要
延命治療を正しく理解する
「具合が悪くなったら入院」が良い選択とは限らない
理想は、本人と家族と医療者・介護者がワンチームになれること
遠い親戚に注意
家族も自分の人生を大切に
かける言葉と幸せ感じ力
もしあなたがあと余命数か月と言われたら。あなたは何をしたいですか? 残された人に何を伝えたいですか? どのような最期を迎えたいですか?
相続やお墓のことは考える人は多いけれど、意外と考える人が少ないのが最期の日の過ごし方。残された日の過ごし方で、幸せな思い出を遺された家族に残すこともできれば、逆に家族自体がバラバラになることもある。
そのために必要なのは、きちんとした知識と自分たちによる選択です。
1000人以上を看取ってきた在宅医が、最新の医療の常識をもとに考える最良の最期を送るためのヒント。
*「人生会議」を開こう
*家族間でも「言わなくてもわかってくれる」はNG
*家で亡くなっても警察は入りません
*医療用麻薬は怖くない
*終末期は「今が一番元気」
*亡くなる瞬間は、本人が選ぶ
*「具合が悪くなったら入院」が良い選択とは限らない
*「介護休業」は、介護と仕事の両立のための準備期間
*無理に言葉はかけなくてもいい etc.