小学校低学年から高等学校まで。売り切れる前に、お早めのご準備を!
過去の入選作品や書き方の本も参考に。
小学校低学年
- アザラシのアニュー
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地球の北のほうにある海の氷の上で、タテゴトアザラシのあかちゃんがうまれました。おかあさんはあかちゃんに、アニューとなまえをつけました。アニューは、おかあさんのおちちをのんですくすくそだちます。ある日、おかあさんがうみにでかけると……。
- ごめんねでてこい
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だいすきなのに、「きらい」って言っちゃった。あやまりたいのに、でてこない。わたしの中のごめんね、でてこい!
- おちびさんじゃないよ
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テンちゃんは身体の小さな女の子。ある日、学校にマルくんという身体の小さな男の子が転校してきました。小さなマルくんにいじめっ子が近づきます。どうしよう…小さなテンちゃんはマルくんを助けようと……..
- どうやってできるの?チョコレート
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原料のカカオから板チョコレートができるまでを、豊富な写真としかけ画面を使いながら、順を追ってみていきます。原料が変化して食べ物になるふしぎ、そして社会の仕事にも目が向く絵本です。
小学校中学年
- いつかの約束1945
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「あたしは、関根すず。9さい!」ゆきなとみくは、自分は9歳だと言うおばあさんに出会い、共に一日町を歩き回ることに。後日、二人は意外な場所で彼女と再会する。残されたメッセージに込められた思いとは?いっしょに町を歩きまわり、語り合った、忘れられない夏の一日。
- じゅげむの夏
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四年生の夏休みにやりたいことを宣言した、筋ジストロフィーの親友、かっちゃん。かっちゃんのねがいをかなえてあげたくて、ぼくらは綿密に計画をねったのだけれど…。夏のにおいが濃く立ちこめる山あいの村で、いのちを謳歌する少年たちのすがたをみずみずしく描く。
- さようなら プラスチック・ストロー
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約5千年前に発明されたストローは、なぜ今、問題になっているのだろう? ストローの発明と改良の歴史、使い捨てプラスチックが環境や海の生き物に与える影響、解決策など、SDGsを考え行動するためのノンフィクション。
- 聞いて聞いて!:音と耳のはなし
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人間も動物も、日々、さまざまな音を聞きとり、記憶し、くらしに役立てています。オーディオに精通した著者が語る、音と耳のはなし。
小学校高学年
- ぼくはうそをついた
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原爆で亡くなった大おじの話を聞いたリョウタは、あらためて自分の住むヒロシマの街を歩き、今も消えない原爆の傷と人々の想いについて考えはじめる。いっぽうレイは原爆で息子を亡くしている曾祖母を救いたいと思っていた。すべての人が幸せに生きられる世界へ、祈りをこめた物語。
- ドアのむこうの国へのパスポート
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作家の家には、なぞめいたドアがある。ドアのむこうには、特別なパスポートを持った人しか入れないという。クラスの子どもたちは作家と手紙をかわしながら、パスポートやビザの申請といった課題にむきあううちに、仲間や自分をより深く知っていく。
- 図書館がくれた宝物
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1940年、ロンドン。ドイツとの戦争が始まったばかりの英国。疎開先では辛いことも多い。厳しい疎開生活のなか、3人の救いとなったのは、村の図書館だった。ロンドンから疎開した本の好きな3人きょうだいの心あたたまる物語。
- 海よ光れ!:3・11被災者を励ました学校新聞
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東日本大震災の避難所の小学校で子どもたちが取り組んだこととは…。子どもたちの思いをつぶさに伝える感動のノンフィクション。
中学校
- ノクツドウライオウ:靴ノ往来堂
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あなたの人生を変える魔法の靴店!高いビルの間にちょこんとはさまっている小さな建物。くすんだ色のレンガ造りのこの店は、築100年のオーダーメイド靴店「往来堂」だ。店主は、靴職人の祖父。孫の夏希は、シューズデザイナーを夢見る中学生で祖父を尊敬していた。
- 希望のひとしずく
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オハイオ州の小さな町には、願いを叶えてくれるという井戸がある。この井戸を見つけた、ライアン、アーネスト、リジーは、クラスメイトや町の人たちのさまざまな願いごとを知る。いろんな悩みをかかえる人々が、ちょっとしたやさしさで救われていく、希望と愛でいっぱいのものがたり。
- アフリカで、バッグの会社はじめました:寄り道多め仲本千津の進んできた道
目の覚めるような原色に、花や動物、サークル模様がデザインされていて、持つだけで心が華やいでくる――人気のバッグ・ブランド「リッチーエブリデイ」を立ち上げた仲本千津さんは、いま注目の「社会起業家」です。
高等学校
- 宙(そら)わたる教室
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東京・新宿にある都立高校の定時制に集った、さまざまな事情を抱えた生徒たち。彼らは「科学部」を結成し、「火星のクレーター」を再現する実験を始めた。煌々と明かりが灯った夜の教室で、小さな奇跡が起きる―。
- 優等生サバイバル:青春を生き抜く13の法則
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テスト、課題、進路、SNS、そして恋…。1日は24時間。やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことは満載!!ハードな高校生活を生き抜くために、“優等生”のジュノが見つけた法則とは?
- 私の職場はサバンナです!
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さぁサファリツアーへ出発です!南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドが伝える知られざるサバンナの動物たちの生態、環境保護の最前線、人と自然が共生していくために大切なこと。