この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なんとなくだるい、疲れやすいを解消する! 自律神経について小林弘幸先生に聞いてみた
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年06月発売】
- 図解でわかる!「自律神経」でやせる!若返る!ストレスに強くなる!
-
価格:799円(本体726円+税)
【2022年12月発売】
- 摂食障害がわかる本思春期の拒食症、過食症に向き合う
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 承認をめぐる病
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2013年12月発売】
- オープンダイアローグ実践システムと精神医療
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
この対話実践の源流にあるものとは。世界的に注目される精神医療の思想の根源を探り、現代哲学の様々なアプローチとの関係を多彩に描き出す。
1 オープンダイアローグの思想の源流(オープンダイアローグの思想;ベイトソンを学ぶのは何のため?―関係性言語という語学;ナラティヴ・アプローチとオープンダイアローグ;コンテクストとしてのリフレクティング;バフチンの対話の哲学)
[日販商品データベースより]2 オープンダイアローグと現代の思想・哲学(「対話」の否定神学;精神分析とオープンダイアローグ;現象学とオープンダイアローグ―フッサール、デネット、シュッツ;哲学対話とオープンダイアローグ;ダイアローグの空間―哲学カフェ、討議、オープンダイアローグ;レヴィナスとオープンダイアローグ)
オープンダイアローグは地域精神医療の包括的なアプローチで、近年世界的な注目を集めている。この「対話実践」の背景となった思想の源流を辿り、ラカン派の精神分析、現象学、哲学対話といった現代哲学のアプローチとの関係を論じる。オープンダイアローグの思想的基盤を多面的に描き出す。