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[BOOKデータベースより]
「あれ、あの人の名前は何だっけ?」40歳を過ぎると固有名詞が出てこなくなる。これは認知症の始まりなのか?歳をとってから若い人に尊敬される頭の持ち主になるには?記憶障害を招く男性ホルモンの不足や老人性うつ病、認知症とは?40代から80代まで、元気な脳でいられる秘訣を教えます!
第1章 40歳を過ぎると固有名詞が出てこなくなった!(ど忘れは老化現象ですが、認知症は病気です。;ど忘れは出力障害で、認知症は入力障害です。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「頭がいい」と言われる老人になるためには?(「頭がいい人」と「そうでない人」は、どこが違うのでしょうか?;前頭葉を老化させないことと、男性ホルモンの量を減らさないこと。 ほか)
第3章 頭がしっかりとした老人になるためには?(認知症は治療をしても治せませんが、進行を遅らせることはできます。;「もう、おしまいだ」と考えず、「トレーニングを始めよう」と前向きに。 ほか)
第4章 脳を大切にするために脳に詳しくなろう(大脳辺縁系=トカゲ脳は、人間の原始的な反応を担当。;「感情的にならない」は、「沸き起こった感情」を暴走させないこと。 ほか)
第5章 脳寿命を延ばす10の方法(画像情報と文字情報では、脳に対する書き込みの深さが違う。;文字情報の記憶は新しい機能。 ほか)
はじめにより
40歳を超えると、人の名前や本のタイトル、地名など、固有名詞が出てこないことがたびたび起こるようになります。
これが認知症の始まりなのかどうかは、第1章で詳しく解説するとして、老化が始まっていることは確かです。
多くの方は、この「固有名詞」が出てこない症状に、脳の老化を恐れるようになり、しかも現実に、仕事にも支障をきたしたりします。
本書は第1章で、この「固有名詞が出てこない状態」に関して、それは認知症の始まりなのか、から説明を始め、「なぜそのような状態になるのか」ということ、「どうすれば、そのような状態を元の状態にまで戻すことができるのか」を毎日の食事の内容から、運動、脳を鍛えるトレーニングまで詳しく解説します。
しかも、ご紹介する内容はすべて簡単で、今日からすぐに行えるものばかりです。