- 左手で字を書けば脳がめざめる
-
「質」の高い老いをめざして
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861138973
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[BOOKデータベースより]
早く老け込む人は決まって、新しい体験を避けている。脳細胞の中で実際に使われているのはわずか5%。左手を使えば、眠れる脳に大きな刺激が加わる。左手で字が書ければ、箸使い・歯磨きもラクラク。「両手使い」は半身不随に備える事前のリハビリ。人前での“プレゼン”は最高のボケ防止策。日々を記録する40字日記が認知機能低下を防ぐ…左手を訓練すれば、眠れる脳が活性化して認知症を予防。
1 「両手使い」は最強の“未来保険”
[日販商品データベースより]2 左手を使えば、眠れる脳が刺激される
3 遊び心で、左手で書き出してみよう
4 「両手使い」訓練はオマケが一杯
5 「両手の会」の活動―「何事も元気なうちに」
6 「両手使いにチャレンジしました」―「両手の会」会員の体験から
7 終わりに―今の生活が5年、10年先の自分を決める
"【脳トレ術の決定版登場!】
脳細胞で実際に使われているのはわずか5%。
左手で字を書けば(左利きの人は右手で)、
未開拓の脳が活性化されて認知症予防に!
整形外科医である著者は、
脳血管障害などで「利き手機能」を失った時の
患者さんのリハビリの苦難を目の当たりにしてきました。
その機能回復訓練で最も困難なのが、字を書く「書字訓練」。
しかし、利き手が生きているうちに反対の手を訓練しておけば、
いざという時、書字にも困らず、ほかの日常動作もこなせます。
この訓練法は介護予防となるうえ、認知症予防にも絶大な効果が見込めます。
【認知症予防と介護予防――2つの難題は「両手使い」で一挙に解決!】
著者が開発した書字訓練法はカンタン。
まず右手の動きを徹底観察して模倣すること。
そして、横線を引くことから始めます。
紙とペンさえあれば、どこででも楽しく始められます!
人間の老いには「質」がある、と考える著者は、
加齢に伴って起こる危機を知り、事前に対処する老い方を提唱。
40字日記や人前での""""プレゼン""""といった認知症予防策、
ピンピンコロリのための極意も語ります。
発行:冬樹舎"