- 医療ケアを問いなおす
-
患者をトータルにみることの現象学
ちくま新書 シリーズケアを考える 1333ー2
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480071583
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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年11月発売】
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患者をトータルにみることの現象学
ちくま新書 シリーズケアを考える 1333ー2
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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年11月発売】
[BOOKデータベースより]
一生を何の病気にもかからずに終える人は、ほとんどいない。高齢化も進み、医療ケアを受ける人は今後ますます増大していく見込みである。社会全体で病気を患う人々をケアし、支えていくためにはどうしたらいいのだろうか。本書では、「現象学」という哲学の視点から、病いを患うとはどういうことなのか、病いを患う人をケアするとはどういうことなのかを、改めて見つめなおす。患者の心身をトータルにとらえ、向き合い寄り添うケアへの道しるべを示す一冊である。
第1章 疾患と病い
[日販商品データベースより]第2章 「現象学」とはどのような哲学か
第3章 医学の視点と患者の経験
第4章 患者の病い経験を理解するために―ベナー/ルーベルの現象学的人間観
第5章 患者をトータルにみるということ―安らぎを目指して
終わりに―患者になりうる者として
そもそも病いを患うとは、病いを患う人をケアするとはどういうことなのか。現象学という哲学の視点から医療ケアを問い直す、「ケアの現象学」の最良の入門書。