- 「思考の老化」をどう防ぐか
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569799322
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老いの壁
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年05月発売】
- 100歳の壁
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年03月発売】
- 人は「感情」から老化する
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年03月発売】
- 「がまん」するから老化する 新版
-
価格:891円(本体810円+税)
【2022年12月発売】
- 老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
創造性、ひらめき、問題発見力、感情のコントロール…。高度な知的活動を司る脳の前頭葉は、実は人間の成長プロセスの中で、もっとも遅く成熟し、もっとも早く衰える器官だ。そして四十代の現役世代から思考は老化していく―。本書は、最新の老年精神医学の知見をもとに、「前頭葉の機能をIQで測ることはできない」「脳の動脈硬化が、思考の老化を加速する」「思考力よりも、さらに重要な試行力」など、脳のアンチエイジングをやさしく解説する。年齢に関係なく、思考の若々しさを保つ秘訣とは。
序章 なぜ今、「思考の老化」が問題なのか?
[日販商品データベースより]第1章 思考の老化を加速する「前頭葉の衰え」
第2章 思考の老化―その典型的症状とは?
第3章 思考の老化は、今からでも克服できる
第4章 人生に大きな差がつく「前頭葉思考」
第5章 前頭葉が活性化する「脳にいい習慣」
すぐ「二者択一」の議論になる、他人と同じ考えだと安心する…。前頭葉の老化は40代から始まっている。本書では、最新の老年精神医学の知見をもとに、脳のアンチエイジングをやさしく解説する。