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[BOOKデータベースより]
医療が終末期高齢者の死を先延ばししている?実情の取材を始めた著者が見たのは、鼻や胃に通した管から栄養を送られ、ただ時を過ごすお年寄りの涙だった。その矢先、96歳の姑が脳疾患で倒れ、意識不明。担当医には当然のように人工栄養を勧められるが…。「人間らしい最期」の在り方とは?人工栄養という延命治療が高齢者から自然な最期を遠ざける―。家族と自分のためにいま、知っておきたいこと。
プロローグ 姑、倒れる
[日販商品データベースより]第1章 初めての老人福祉施設
第2章 特別養護老人ホームでの看取り
第3章 親のターミナル(終末期)と親孝行
第4章 「胃ろう」で生きるとは
姑、倒れる―その後
第5章 胃ろうを中止するのは「殺人」というけれど
第6章 ぬくもりだけでいい、生きていてほしい
第7章 リビングウィルと尊厳ある死について
エピローグ 姑の退院、そして自宅での最期
終末期で食べられない高齢者に無配慮に施される人工栄養という延命治療が、高齢者から自然な最期を遠ざける。その長生きは本当の幸せか。当事者取材で見えてきた「人間らしい最期」の在り方を綴る。