- 名医の「有害な治療」「死を早める手術」
-
患者が知らない医の本音
だいわ文庫 104ー1C
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479301820
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[BOOKデータベースより]
医者がすすめる治療法にきちんとした科学的根拠はあるのか?「名医」は本当に治せると思って治療しているのか?患者の知らないところで、医者たちは何を考えているのか?医学界のボス支配は、患者にどんな影響をもたらすのか?薬害があとを絶たないのはなぜか?二十年以上にわたって医療現場から告発を続けてきた医師と、さまざまな分野・立場の医師十人が、本気・本音の大激論。
第1部 医者はどこまで分かって治療しているのか(症状がなければ検診は不要?(対談者・脚本家・内館牧子);医者にかからないのが長生きの秘訣?(対談者・エッセイスト・阿川佐和子))
第2部 医者がすすめる検査・治療に「科学的根拠」はあるのか(医者が「集団検診」に疑問を抱くとき(対談者・重光会佐藤医院・網野皓之);検診に科学的根拠はあるのか(対談者・大阪府立成人病センター調査部長・大島明);医者の“相互批判”なき医療の限界(対談者・八王子中央診療所所長・山田真);医者の理解不足、勉強不足がもたらすもの(鼎談者・国立がんセンター東病院外来部長・池田恢;国立札幌病院放射線科医長・西尾正道);なぜ医学界は「近藤理論」に激しく反発するのか(対談者・国立がんセンター名誉院長・市川平三郎);患者が知らないところで何が起こっているのか(対談者・医薬ビジランスセンター代表・浜六郎) ほか)