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- 死の臨床 1 新装・新訂版
-
全人的がん医療
人間と歴史社
日本死の臨床研究会
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2003年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784890071364

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[BOOKデータベースより]
1970年代に登場した「死の臨床」という実践論は、日本の医療界に静かだが、重いインパクトを与えた。がん告知、疼痛コントロール、ターミナルケア、ホスピス、チーム医療などホスピスムーブメントの台頭を迎える。宗教的観点からみた死の臨床、死の臨床の基礎と実際、ホスピスの役割、医学の歴史における末期医療ほか、61事例を収録。
植物状態と脳死の問題点
ある内科医の反省―死亡六三症例の検討
死の受容と家族の問題
乳幼児重症水頭症の問題点
死に脅える患者の看護―死を否定しながらの数か月
患者と家族の死の受容の差
肉親の死を体験して―ターミナル・ケアに期待すること
秘密の解消と死の受容
宗教的観点からみた死の臨床
シンポジウム 死の臨床の基礎と実際〔ほか〕