コンビニ時代の食品添加物

買い物必携！

芽ばえ社
渡辺雄二　

• 価格: 1,362円（本体1,238円＋税）
• 発行年月: 2001年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784895792509

内容情報

[BOOKデータベースより]

今や子どもも大人も、健康に不安を感じている人が非常に増えています。そのため、健康食品や栄養補助食品などがよく売れています。しかし、「元」を正さなければダメなのです。毎日ふつうに食べている食品の質をよくし、それによって体を養い、体の機能を十分に維持していかなければならないのです。こうしない限り、真の健康は得られないでしょう。そのためには食品添加物を減らすことです。しかし現状では、すぐにすべてをなくすことは不可能でしょう。したがってまず毒性の強いものをなくし、さらに食品添加物の使用自体を減らすようにしていくことが必要です。本書はその道しるべとなることを願って書かれたものです。

１章　食品添加物とは（食品添加物とは；合成添加物と天然添加物；食品添加物の種類；表示について　ほか）
２章　コンビニ・スーパーの人気商品　食品添加物はどのように使われている？（おにぎり；弁当；菓子パン；パックうどん・そば　ほか）

[日販商品データベースより]

本来食品は、野菜や果物、塩などの食品原料から作られるべきで、食品でない食品添加物は使われるべきではない。現在コンビニやスーパーで売られている食品を取り上げ、含まれている食品添加物をチェックする。