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[BOOKデータベースより]
脊柱管狭窄症、歩行困難、関節痛、腰痛、ひざ痛。「やればやるだけ体が生き返る!」人間の体は良くなるようにできている。生きる力を育てる「きくち体操」69種類を収録。
序章 体が生き返る「きくち体操」
[日販商品データベースより]1章 筋肉を育てる「きくち体操」日常の姿勢
2章 「足の裏」を刺激して脳を目覚めさせる
3章 歩き続けられる「足」と「脚」を育てる
4章 「お腹」「骨盤まわり」「背中」
5章 呼吸する筋肉へつながる「手」と「腕」
6章 視力、聴力を改善する「顔」と「首」
7章 きくち体操で「体が生き返った」
この辛さはいつまで続く? 医師の言うとおり手術を受けても、無我夢中でリハビリをしても治らない……。
どんなに手を尽くしても治らなかった「痛み」「しびれ」「歩行困難」、体のあらゆる不調が、なぜ「きくち体操」で体を動かすと治るのか?
筋肉に「こう動く!」と命令するのが脳。
「訓練だから」「ルーティンだから」とやみくもに決まった回数を行うよりも、回数や形は気にしなくてもいい。うまくできなくてもいい。きちんと意識して動かすことで、脳をよみがえらせ、筋肉が育ち、体が生き返るのでヵす。
■きくち体操の生徒さん(60代・女性)の声
脳腫瘍摘出後、リハビリの医師から「足首や足の指が動くように回復するのは1000人中2〜3人。まず無理でしょう」と宣告される。
しかし、「その2〜3人に入ってやろう!」と足の指中心に体の末端を動かし、意識を集中して回復を目指した結果、倒れてから4ヵ月後には1人で歩いて外出できるようになりました。今でも脳との回路は切れているため、すぐに動かなくなってしまう。だからこそ、毎朝必ず動かして感覚を覚えさせるのが日課です。
天才医師や、ゴットハンドと呼ばれる整体師にかかっても、根本原因は解決できないので、ラクになるのは一時的。
自分の体を治せるのは自分だけ。
体を触って脳とつないで、自分で動かしていくことさえできれば、何歳になっても体をより良くしていくことはできるのです。
本書は、みるみる体の組織がよみがえってくる、脳と体をつなぐ「動き」を豊富な写真付きで詳述します。