- 在宅ひとり死のススメ
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784166612956
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おひとりさまの最期
-
価格:770円(本体700円+税)
【2019年11月発売】
- 上野千鶴子が聞く小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?
-
価格:726円(本体660円+税)
【2018年06月発売】
- ケアのカリスマたち
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年03月発売】
- 自分で決める人生の終い方
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年06月発売】
- ともにある 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年12月発売】
[BOOKデータベースより]
施設でもなく、病院でもなく大好きな自宅で自分らしい幸せな最期を迎えたい。その準備と心構えをお伝えします。「おひとりさまの最期」を支える医療・介護・看取りの最前線も紹介。意外とお金もかかりません。
第1章 「おひとりさま」で悪いか?
[日販商品データベースより]第2章 死へのタブーがなくなった
第3章 施設はもういらない!
第4章 「孤独死」なんて怖くない
第5章 認知症になったら?
第6章 認知症になってよい社会へ
第7章 死の自己決定は可能か?
第8章 介護保険が危ない!
累計111万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作!
「慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法」を提案。
「わたしには家族がいませんので、基本、ひとりで暮らしています。
現在72歳。このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定を受け、
ひとり静かに死んで。ある日、亡くなっているのを発見されたら、
それを『孤独死』とは、呼ばれたくない。それが本書の執筆動機です」
(上野千鶴子)
・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ
・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ
・ウエノが徹底取材!「おひとりさまの最期」最新事情
・医師、看護士、介護士、看取り士をコーディネートする方法
・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、ほぼ100パーセント可能
・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り
・「施設」に入れたがるのは、本人ではなく家族
・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか
・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と「大勢家族」が高く、「老夫婦ふたり」世帯が低い
・たとえ認知症になっても「在宅ひとり暮らし」で問題がない理由
・安楽死、尊厳死は正義か
・介護保険をどう活用すべきか
・もちろん私は「在宅ひとり死」でゆくつもり