この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 磯田道史と日本史を語ろう
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
- 日本史を暴く
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年11月発売】
- 家康の誤算
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年11月発売】
- 有斐閣判例六法 令和6年版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2023年10月発売】
- シギント 最強のインテリジェンス
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
魚と人のかかわりのなかで、われわれ地球の文明はどのような歩みをたどり、どこへ向かおうとしているのか。古代ヨーロッパから、メソポタミア・アジア・オセアニア、近世・現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。
序章 魚と人を語る―文明論の視点
[日販商品データベースより]第1章 自然と象徴―魚類分類の多様性
第2章 うま味と料理―魚食の文明論
第3章 魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで
第4章 有毒魚と有用魚―非食用の博物誌
第5章 魚の王と王の魚―巨大魚と権威
第6章 半魚人の世界―魚と神話
第7章 魚と世界観―霊魂と身体
終章 魚と人の文明論―統合知の地平
魚と人のかかわりのなかで、われわれ地球の文明はどのような歩みをたどり、どこへ向かおうとしているのか。古代ヨーロッパから、メソポタミア・アジア・オセアニア、近世〜現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。
【目次】
序章 魚と人を語る―文明論の視点
一章 自然と象徴―魚類分類の多様性
二章 うま味と料理―魚食の文明論
三章 魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで
四章 有毒魚と有用魚―非食用の博物誌
五章 魚の王と王の魚―巨大魚と権威
六章 半魚人の世界―魚と神話
七章 魚と世界観―霊魂と身体
終章 魚と人の文明論―統合知の地平
文献・索引