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看取り先生の遺言

がんで安らかな最期を迎えるために

文藝春秋
奥野修司 

価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2013年01月
判型
B6
ISBN
9784163760100

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内容情報
[BOOKデータベースより]

治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げたが、自身もがんで昨年9月に逝去。最期まで説きつづけた「日本人の死の迎えかた」。2000人以上を看取った、がん専門医の「往生伝」。

第1章 余命十カ月―胃がんが肝臓にまで転移。転移が四つある場合に、五年生存率はゼロ。がん専門医として最後の賭け。
第2章 抗がん剤は薬ではない―誰に効くのか投与してみないとわからない抗がん剤。効かなければ、苦しい副作用を起こす毒でしかない。
第3章 治らないがん患者のための医師に―医療で治せないがん患者のほうがはるかに多い。そんな患者たちを専門にした在宅ケアを始める。
第4章 家で死を迎えるということ―自宅で最期を看取るにはチームケアが必要。病院では癒せない痛みでも在宅ならやれる。
第5章 「お迎え」は死への道しるべ―病院死ではほとんど見られない「お迎え」現象。あの世へ通じる道しるべがあれば人は安心する。
第6章 大きな命の中の存在―東日本大震災でスタッフを失って確信した。臨終の現場では宗教性が必要とされている。
第7章 死への準備―二〇一二年九月二十七日に逝去した岡部医師。その最期に己の身をもって示し続けたこと。
カール・ベッカー教授との対談「日本人の魂はどこに行くのか」

[日販商品データベースより]

がん専門医が説く、自宅で平穏に迎える死



二千人以上を看取った肺がん専門医が説く、自宅で迎える平穏な死とは。自身もがんで2012年9月に死去。本書が遺言となった。



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