- 入門うつ病のことがよくわかる本
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062594462
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[BOOKデータベースより]
適切な治療が回復を早める、再発を防ぐ。典型的なうつ病から気分変調症や非定型うつ病まで、原因、診断、症状、治療法を初歩から徹底図解。うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる決定版。
1 発病には多くの要因が重なっている(患者数―一〇人にひとりというほど多い病気;症状1―ひどく憂うつだが、気分と病気は違う ほか)
[日販商品データベースより]2 じつはむずかしい、うつ病の診断(ケース2―投稿落選でショックを受け、リストカット;ケース3―会社に入ればタダの人。疲れで出社がつらい ほか)
3 治療法のメニューを決める(受診―相性のよい医師にじっくりかかる;治療法の選択―薬物療法を中心に精神療法を組み合わせる ほか)
4 うつになりやすい考え方を変える(ストレス反応―ものごとをマイナスに受け取ればストレスになる;ストレスの正体―「軽・長・続」がもっともキツいストレス ほか)
5 新しい生活リズムをつくる(経過―揺り戻しながらじょじょに回復していく;急性期―なにもせずにただ薬を飲むことを「覚悟」する ほか)
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる決定版】
うつ病は、気分障害という病気のひとつです。
代表的な症状は抑うつ気分。けれど、気持ちが落ち込み、憂うつになる病気は数多くあります。
それは心の病気にかぎりません。うつ病の診断は、じつは簡単ではなく、周辺にある病気との違いは、限りなくボーダーレスなのです。
本書は、うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる決定版。
典型的なうつ病から気分変調症や非定型うつ病まで、原因、診断、症状、治療法を初歩からわかるようにやさしく図解しました。
(まえがきより)
うつ病の診断は簡単にはできないはずですが、いま世界的に用いられている診断基準では、症状だけをみてうつ病かどうかを診断します。うつ気分があれば、すべてうつ病と診断されかねません。うつだけでなく軽い躁がある人、別の心の病気をあわせもつ人なども、うつ病とだけ診断されている場合があります。「あれもうつ病、これもうつ病」ではなく、実際には別の病気の可能性もあるわけです。
もっと問診をしっかりおこない、経過をみたうえでの診断が望ましいことは確かです。ただ、患者さんがおしよせる今の精神科の状況では、なかなかひとりの患者さんに多くの時間をさくことが困難になっていることも事実です。
まずは、直面しているうつ病とはいったいどういう病気なのかを知ることから、治療の第一歩を始めましょう。本書はそのための、入門書としました。(野村総一郎)
【本書の構成】
第1章 発病には多くの要因が重なっている
第2章 じつはむずかしい、うつ病の診断
第3章 治療法のメニューを決める
第4章 うつになりやすい考え方を変える
第5章 新しい生活リズムをつくる