- 性のこと、わが子と話せますか?
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087204049
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
社会の保守化とともに、「寝た子を起こすな」と性教育もバッシングされはじめている。だが性の低年齢化は進み、そのトラブルも深刻化しているのが現状だ。「自然にわかる」「学校にまかせておけばいい」とのんびり構えてはいられない。親が家庭で子どもに正しい知識を与え、子どもが発した問いや、ちょっとした変化に真摯に対応することが求められている。本書では、長年性教育にたずさわってきた著者が小学生から思春期までの子どもとのやりとりを想定し、親がどう「性」を教えるかを具体的にアドバイス。さあ、子どもと向き合ってみましょう。
第1章 小さい頃のからだや性への素朴な疑問―小学校低学年くらいまで(ウンチ、オシッコと連呼する子どもにどうしたら?;「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」にどこまで答える? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 いのちの成り立ちや性別を意識する頃の困った質問―小学校三、四年生くらいまで(「ぼくは、どこから生まれたの?」ときかれたら;お母さんから生まれたのに、「お父さんに似てきたね」といわれるのはなぜ? ほか)
第3章 子どものからだが変化する頃の微妙な不安―小学校五、六年生くらいまで(娘に月経についてきかれたら;男の子の育て方は? ほか)
第4章 思春期のからだ、こころ、性への対処―中学、高校生の頃(思春期初級編;思春期中級編 ほか)
終章 学んでこそ育つ人間の性(いつ、何を知るべきか;性を学ぶことの意味 ほか)
子どもからの性に関する素朴な疑問や困った質問、思春期の悩みは、どんな親でも遭遇する難問。小学生から思春期まで、成長に合わせて子どもとのやりとりを想定し、親がどう「性」を教えるかをアドバイスする。