- 抗SSーA抗体陽性妊娠の診療ガイドライン 2026
-
南山堂
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業自己免疫疾患に関する調査研究(自己免疫班)- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784525332419
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[BOOKデータベースより]
第1章 妊娠前の診断・評価(抗SS‐A抗体の臨床的意義は?;わが国における抗SS‐A抗体陽性妊娠の頻度はどのくらいか?;どのような状況(症例)において、妊娠前に抗SS‐A抗体を評価するべきか?)
[日販商品データベースより]第2章 妊娠時のリスク評価(新生児ループス(NLE)児の出産既往のない抗SS‐A抗体陽性女性から出生する児において、NLE、先天性心ブロック(CHB)が生じる頻度はどのくらいか?;前児が新生児ループス(NLE)を発症した場合、次子のNLE発症リスクは上昇するか?;前児が先天性心ブロック(CHB)を発症した場合、次子のCHB発症リスクは上昇するか?;抗SS‐A抗体測定は先天性心ブロック(CHB)発症リスク評価に有用か?;抗SS‐A抗体陽性は新生児ループス(NLE)発症のリスク評価に有用か?;無症候抗体陽性例、一次性シェーグレン病、他の膠原病を合併したシェーグレン病(関連シェーグレン病)において新生児ループス(NLE)の発生率に差はあるか?;先天性心ブロック(CHB)に関連する遺伝子多型はあるか?)
第3章 妊娠中の評価・管理(抗SS‐A抗体陽性妊娠において、先天性心ブロック(CHB)の高リスク症例に対する頻回の胎児心エコーは有用か?)
第4章 妊娠中の治療(抗SS‐A抗体陽性妊娠は全例先天性心ブロック(CHB)予防が推奨されるか?;母体へのグルココルチコイド(GC)投与は先天性心ブロック(CHB)発症予防に有用か?;母体へのヒドロキシクロロキン(HCQ)投与は先天性心ブロック(CHB)発症予防に有用か?;母体への免疫グロブリン静注療法(IVIG)は先天性心ブロック(CHB)発症予防に有用か?;I度またはII度の先天性心ブロック(CHB)を認めた場合、経胎盤的フッ化ステロイド投与は心ブロックの改善およびIII度(完全)房室ブロックへの進行抑制に有用か?;III度房室ブロックを認めた(I度またはII度から移行した)場合、経胎盤的フッ化ステロイド投与は心ブロックの改善や児の心筋障害予防に有用か?;III度房室ブロックを認めた(I度またはII度から移行した)場合、経胎盤的β刺激薬投与は心ブロックの改善や児の心筋障害予防に有用か?;III度(完全)房室ブロックを認めた場合、早期の娩出は児の予後改善に有用か?;III度(完全)房室ブロックを認めた場合、出生後一時的または恒久的ペースメーカー留置は児の予後改善に有用か?)
第5章 産後の母児のフォローアップ(抗SS‐A抗体陽性女性から出生した児に特別なフォローは必要か?;無症候性抗SS‐A抗体陽性女性において産後長期的なフォローは必要か?)
抗SS-A抗体陽性妊娠では、稀ではあるものの、先天性心ブロックにより新生児が致死的な状態に陥ることや、ペースメーカー植え込みを要する重篤な異常を引き起こす可能性がある。本ガイドラインでは、妊娠前の診断から産後の母児のフォローアップまで最新の知見をまとめ、膠原病内科、産科、小児科など診療科横断的な抗SS-A抗体陽性妊娠の妊娠管理の意思決定に役立つ内容が満載である。