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[BOOKデータベースより]
人生の1/3を充実させる実用読本!若者が夜型なのは生物学的に自然なこと。高齢者が長時間眠れなくなるのは活動量が減るから。睡眠研究の第一人者が監修した最新の睡眠事情!
1 睡眠のシン常識(睡眠には2つの段階がある;睡眠にまつわるうわさの真相;睡眠関連ビジネスって?)
[日販商品データベースより]2 あなたの知らない睡眠の世界(「眠っている」とはどういう状態なのか;睡眠圧と睡眠負債;睡眠は謎と驚きに満ちている;覚醒物質「オレキシン」の秘密;多くの人が睡眠に悩んでいる)
3 明日から使える快眠のヒント(眠りを左右する三大環境因子;体温と眠りは深〜くリンクしている;年代で違う眠りの悩み)
4 ビジネスパーソンのための睡眠ハック(遺伝子と睡眠タイプ;睡眠とうまくつき合うには;生産性を高める睡眠テクニック)
★★シリーズ累計100万部突破!★★
「サクッとわかるビジネス教養」シリーズに「睡眠の新常識」が登場!
日本人は諸外国と比べて睡眠不足です。あるデータでは、およそ10人に1人が不眠症に悩んでいます。とくにビジネスパーソンは自覚のない睡眠不足から不眠症へと発展することもしばしば。そんな時代を受けてか、快適な寝具、サプリメントや睡眠のアプリなど睡眠にまつわるビジネスが急成長しています。その市場規模は2024年に約6兆円、2030年には14兆円超になると推測されています。
そもそも睡眠は、体の休養だけでなく、脳の再構築や免疫の調整などに必要なもので、睡眠不足は健康にも仕事のパフォーマンス、ひいては国の経済力にも悪影響を及ぼします。日本人一人ひとりが適正な睡眠時間をとるよう心がければ、数十兆円規模の経済損失を防げる可能性があります。
また、睡眠負債(=寝不足)を解消するためには眠ることでしか返済できません。大切なのは平日の睡眠負債を少しでも減らすことです。つまり、いつもより30分早く寝ることが大切なのです。
本書の監修には令和7年度科学技術賞を受賞した、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 副機構長の櫻井武氏が初監修。
本書は今までの睡眠の常識が間違いだった「睡眠のシン常識」をイラストで解説します。