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幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎 大谷昌
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生涯使える歯を目指す。インプラント臨床歴25年以上、総埋入本数10,137本の歯科医が噛み合わせを考えたインプラント治療を徹底解説。“健口”こそが人生の幸福度を高めるカギ!“究極のインプラント治療”で天然歯と同等の咀嚼力と健康を手に入れる。
第1章 歯が減ってきたけど食事はできるから大丈夫…? 歯の欠損や機能低下を放置すると重大な病気を招く(全身の健康と歯の関係;噛める歯が少ないと要介護になりやすい ほか)第2章 インプラント治療ってどんなもの? 天然歯と同等の咀嚼力と健康が手に入るインプラント治療の基礎知識(インプラント治療の歴史;患者さまを想う心が築く治療の未来 ほか)第3章 顔貌・骨格・噛み合わせを考慮し生涯使える歯を手に入れる“究極のインプラント治療”とは(インプラントは危ないもの?;せっかく入れたインプラントを台無しにする「周囲炎」とは ほか)第4章 インプラントを生涯使い続けるために欠かせない計画的、定期的なメインテナンスの重要性(治療の終了=ゴールではない;「家庭でしっかり清掃」が寿命を延ばすいちばんのポイント ほか)第5章 いつまでも食べたい物をおいしく食べることが健康の源 “究極のインプラント治療”が人生100年時代のQOLを高める(食べることは生の源;人生のサードエイジを長く、豊かに ほか)
健康寿命は「歯」で決まる!25年にわたり臨床現場で治療を続けてきた歯科専門医が教える後悔しないためのインプラントとの向き合い方人生100年時代を迎え、いかに健康寿命をのばすかが大きな関心事となっています。日々の運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠といった生活習慣の大切さは、多くの人が意識していることでしょう。そうした中で著者は「歯の健康」もまた、全身の健康と深く関わる重要な要素だと言います。近年の研究では、口腔機能の低下が全身の健康に影響を及ぼし、認知症や脳血管疾患など、要介護につながる疾患のリスクを高めることが明らかになりました。それにもかかわらず、多くの人は歯の重要性を軽視しがちです。治療が必要な歯を放置している人が全体の4割近くに上るという調査もあり、受けていたとしても「言われたとおりにしておけば大丈夫」と、治療の中身まで考えることは少ないのが現実です。特に歯を失ったときの治療は、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど選択肢が多いため、情報不足のまま選んでしまい、数年後に後悔する例も少なくありません。日本のインプラント治療の草創期から臨床に携わってきた歯科医師である著者は、インプラントは歯を補う手段にとどまらず、口腔の健康を長く保つための最も合理的かつ予防的な治療法であると考えています。インプラントは入れ歯やブリッジのように周囲の歯に負担をかけることがなく、適切な管理をすれば長持ちしやすいという特徴があるということです。しかし「怖い」「高い」「よく知らない」といった理由で敬遠されることも多く、正しい理解が広まっているとはいえないのが実情です。さらに患者だけでなく、歯科医療従事者のなかにもインプラントに対する誤解や偏見が根強く残っているといいます。本書では、インプラント治療の誤解を解きほぐしながら、その本質と正しい選び方を専門医の立場から分かりやすく伝え、「一生使えるインプラント」を実現するための方法を丁寧に解説しています。治療を考えている方はもちろん、歯科関係者にもぜひ読んでほしい一冊です。
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[BOOKデータベースより]
生涯使える歯を目指す。インプラント臨床歴25年以上、総埋入本数10,137本の歯科医が噛み合わせを考えたインプラント治療を徹底解説。“健口”こそが人生の幸福度を高めるカギ!“究極のインプラント治療”で天然歯と同等の咀嚼力と健康を手に入れる。
第1章 歯が減ってきたけど食事はできるから大丈夫…? 歯の欠損や機能低下を放置すると重大な病気を招く(全身の健康と歯の関係;噛める歯が少ないと要介護になりやすい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 インプラント治療ってどんなもの? 天然歯と同等の咀嚼力と健康が手に入るインプラント治療の基礎知識(インプラント治療の歴史;患者さまを想う心が築く治療の未来 ほか)
第3章 顔貌・骨格・噛み合わせを考慮し生涯使える歯を手に入れる“究極のインプラント治療”とは(インプラントは危ないもの?;せっかく入れたインプラントを台無しにする「周囲炎」とは ほか)
第4章 インプラントを生涯使い続けるために欠かせない計画的、定期的なメインテナンスの重要性(治療の終了=ゴールではない;「家庭でしっかり清掃」が寿命を延ばすいちばんのポイント ほか)
第5章 いつまでも食べたい物をおいしく食べることが健康の源 “究極のインプラント治療”が人生100年時代のQOLを高める(食べることは生の源;人生のサードエイジを長く、豊かに ほか)
健康寿命は「歯」で決まる!
25年にわたり臨床現場で治療を続けてきた歯科専門医が教える
後悔しないためのインプラントとの向き合い方
人生100年時代を迎え、いかに健康寿命をのばすかが大きな関心事となっています。日々の運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠といった生活習慣の大切さは、多くの人が意識していることでしょう。そうした中で著者は「歯の健康」もまた、全身の健康と深く関わる重要な要素だと言います。
近年の研究では、口腔機能の低下が全身の健康に影響を及ぼし、認知症や脳血管疾患など、要介護につながる疾患のリスクを高めることが明らかになりました。それにもかかわらず、多くの人は歯の重要性を軽視しがちです。治療が必要な歯を放置している人が全体の4割近くに上るという調査もあり、受けていたとしても「言われたとおりにしておけば大丈夫」と、治療の中身まで考えることは少ないのが現実です。特に歯を失ったときの治療は、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど選択肢が多いため、情報不足のまま選んでしまい、数年後に後悔する例も少なくありません。
日本のインプラント治療の草創期から臨床に携わってきた歯科医師である著者は、インプラントは歯を補う手段にとどまらず、口腔の健康を長く保つための最も合理的かつ予防的な治療法であると考えています。インプラントは入れ歯やブリッジのように周囲の歯に負担をかけることがなく、適切な管理をすれば長持ちしやすいという特徴があるということです。
しかし「怖い」「高い」「よく知らない」といった理由で敬遠されることも多く、正しい理解が広まっているとはいえないのが実情です。さらに患者だけでなく、歯科医療従事者のなかにもインプラントに対する誤解や偏見が根強く残っているといいます。
本書では、インプラント治療の誤解を解きほぐしながら、その本質と正しい選び方を専門医の立場から分かりやすく伝え、「一生使えるインプラント」を実現するための方法を丁寧に解説しています。治療を考えている方はもちろん、歯科関係者にもぜひ読んでほしい一冊です。