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[BOOKデータベースより]
AI時代に知っておきたい「書く技術」。「必要最低限のこと」がすぐ書ける。「伝えたいこと」をわかりやすく書ける。「ライティングの基礎体力」がつく。―ノン・ネイティブ向け「英語教授法」に基づくメソッド。
第1章 プレーン・イングリッシュって何?なぜ使う?どう使われる?
[日販商品データベースより]第2章 さらばダメ文章、ようこそ良き文章の世界へ!
第3章 シンプルに伝えるための文法と構文
第4章 いまさら聞けない大文字と句読法の基本
第5章 「伝える前提」で文章の構想を練る
第6章 プレーン・イングリッシュに「凝った表現」はいらない
第7章 伝わる表現の分かれ目!書いた文章を見直す
第8章 プレーン・イングリッシュ用チェックリストとテンプレート
「生成AIの時代に、いまさら英語を書く?」
いいえ、「AIに使われる」のではなく「AIを使いこなす」ためには、執筆前のプランニングこそが重要です。「何を書くか?」を明確に構想するには、英語でも日本語でも、必要最低限の文法、構造、「伝わるための技術」をおさえておく必要があります。
●文章中心のコミュニケーション時代
リモートワークの普及やグローバル化によって、コミュニケーションの中心は「文章」となりました。メール、ウェブサイト、仕事の書類から、家庭でのテレビ、SNS、レシピまで、私たちは一日中、文字を読み書きしています。だからこそ、難しい単語や業界用語、冗長な表現があふれる中で、読みやすく内容の伝わる文章を手早く仕上げることが、ビジネスの効率化に直結します。
●プレーン・イングリッシュという解決策
「Plain English(プレーン・イングリッシュ)」は、二〇世紀後半以来、英語圏で言語政策の柱として重視されてきた概念です。すでに多くの企業、政府機関、銀行、大学が採用しており、平易で明瞭な表現により、より多くの人々が社会に参画できるという民主的理念が込められています。特に「母語以外の言語」として英語を学ぶ人々には不可欠なツールです。
●実践重視の構成
本書は従来の分厚い「文章読本」とは異なり、「必要最低限のことがすぐ書ける本」「伝えたいことがわかりやすく書ける本」です。ビジネス英語に「凝った・難しい・しゃれた表現」は不要。簡潔かつわかりやすい「プレーンな英語」が書けて伝われば、それで十分です。
プレーン・イングリッシュの基本概念から、良い文章とダメな文章の具体例比較、必要最低限の文法用語、句読法や大文字使用法、文章構想の練り方、業界用語や名詞句の乱用などの「NG事項」、3ステップの見直し作業まで、とことん実践的なライティングガイドとなっています。豊富な具体例を通して、良い文章とダメな文章の明確な区別がつけられるようになり、簡潔なのに幼稚に見えない文章を書く方法が身につきます。
●TESOLのメソッド
著者ニコル・フォスターは、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)、つまりノンネイティブのための英語教授法の第一人者です。英語が母語でない人たちの「すぐに英語でメールを書きたい」「就職のための履歴書を書きたい」というニーズに寄り添ってきた経歴から、とことん実践的かつ最低限必要な事項を初心者に「語りかけるように」コンパクトにまとめています。