- “生きる”をささえる医療・介護・ヘルスケア
-
いのち・健康に向きあう現場の挑戦
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784889003390
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 病院経営・運営の実務に役立つ医療経営用語集
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 【Q&Aでわかる業種別法務】医療機器
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年03月発売】
- 総合病院の心理臨床
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年09月発売】
[BOOKデータベースより]
第一部 コロナ禍の中で(“プロジエクトY” コロナ最前線で向き合った病院看護師たち;介護の現場から;茨木診療所編)
[日販商品データベースより]第二部 鼎談“病気を診る”から“健康を創る”へ(順天堂大学医学研究科医学教育室教授 武田裕子 西淀病院副院長 結城由恵 公益財団法人淀川勤労者厚生協会看護部長 石橋薫)(「コロナ」は最も弱い人を直撃 だれもが健康に生きる権利を求めて;“助けて”といえる社会へ 健康の自己責任論を乗り超える;「お金が心配で受診をためらっている方へ」無料・低額診療を実施 ほか)
第三部 地域ヘルスケア・HPHへの挑戦(手遅れ死亡事例から〜無料・低額診療事業の役割を考える;わたしたちがとりくむ禁煙防止活動;「地域診断」の取り組み〜ツナガルことの大切さ ほか)
「無差別・平等」そして「あきらめない」という理念の下、コロナ禍から現在まで総力を挙げてきた淀川勤労者厚生協会(淀協)の看護・介護のドキュメント。新自由主義が跋扈する中、病気を診る≠ゥら健康を創る≠ニいう姿勢は、健康格差を乗り超える今後の医療への課題と道筋、そして憲法の理念を体現する社会保障の在り方を示している。