この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これからの図書館情報学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年05月発売】
- 「本当にあった事件」でわかる金融と経済の基本
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
- ITインフラのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年11月発売】
- 音楽で「良い子」は育てられるのか
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年03月発売】
- 歴史の流れがパパっと頭に入る!12のパターンで理解できる もう忘れない世界史
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
[日販商品データベースより]
未来社会を生きるにあたって宗教はどのような力を与えてくれるのか。伝統教団の信者数は減少傾向にある。各地に伝わる宗教的行事も開催が困難となってきている。現代世界の随所に見られる敵意や憎悪に宗教的なアイデンティティが関係していることは疑いない。その一方で、たくさんの人がスピリチュアルなものに関心を寄せている。「聖地」に足を運ぶ多くの人がある。日々の暮らしの中に何かしらの「救い」を求める人の数はいまだその数を減らしていない。宗教は未来社会の人々とどう関わっていったらよいのだろうか。宗教にしかできない未来社会への貢献にはどのようなものがあるのか。未来社会における宗教と人間の可能性について探ってみたい。