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[BOOKデータベースより]
世界史って、こんなところが難しいと思いませんか?出てくる用語が多すぎて、覚えられない。「何が起きたか」はわかるけど、「なぜ起きたか」がわからない。本を読んでも裏話・エピソードだらけで、流れがつかめない。この本は、そんな世界史学び直しの壁が乗り越えられる本です。理解すべき用語を「キーワード」に集約。世界史の原理原則を「パターン」に分類。「枝葉」をそぎ落して「幹」となる内容だけを説明。用語も流れもしっかり記憶に残る、大学生・社会人にピッタリの世界史再入門書。
第0章 「政治」とは何か
[日販商品データベースより]第1章 世界史を理解するうえで絶対にはずせない20の「キーワード」をおさえよう(「階級」と「支配者」;「文字」と「文明」;「権力」と「権威」;「社会」と「経済」;「本能」と「理性」 ほか)
第2章 世界史を動かす12の「パターン」をおさえよう(体制を維持するベクトルがはたらく―シュメール人のコピー&ペースト;国家の拡大は避けられない―なぜ戦争が起きるのか;腐敗に対して革命が起きる―組織は必ず堕落する;宗教は政治に利用される―構造がそっくり;権力は権威によって正統性を帯びる―国家マネジメントの本質 ほか)
用語・国名・年号が山のように出てくるため片っ端から丸暗記してはキレイさっぱり忘れるということを繰り返してきた「世界史」も、この本を読めばもう忘れない。さまざまな世界史の事件・出来事に通底する原理原則を「パターン」として分類し、何度も出てくる「キーワード」とともに提示。世界史を楽しく学び直せる本。