- 安楽死の医師
-
自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと
大和書房
ジーン・マーモレオ ジョハンナ・シュネラー 御立英史- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784479394433
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【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
本当は「死にたい人」なんて、誰一人いない―。2016年より安楽死が合法化されたカナダで、その最初期から「死の介助」をしてきた医師は痛みや麻痺に苦しむ患者に「死」をもたらすことは救いだと思っていたのだが…。患者、家族、終末医療、法律…変わり続ける解釈や制度と、我々はどう向き合うべきか。
プロローグ ヨランダが逝く朝
「死に方」を自分で選ぶ時代
ジョー
アイリーン
アシュリー
緩和ケアと医療介助死
シーラ
ソー
トム
ヨランダ―死ぬ決意
死を介助する医師の苦悩
ヨランダ―彼女が望んだ死
死の介助から学んだこと
「良い死」を求めて
エピローグ これからの医療介助死