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【2018年10月発売】
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【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
“やむをえなかった”では済まされない!コロナに感染し医療が必要であったにもかかわらず施設に留め置かれ亡くなった人がいた。「医療アクセス制限」「いのちの選別」の実態を検証し、医療の課題を明らかにする。
序章 あらためて問われなければならないコロナ「留め置き死」の実態と要因(横山壽一)
[日販商品データベースより]第1章 社会福祉施設「留め置き」の実態―21・老福連と京都府保険医協会の調査から(井上ひろみ)
第2章 社会福祉施設「留め置き死」と「入院調整」―コントロールセンターによる「入院可否判断」問題(中村暁)
第3章 入所・入院施設における「留め置き」
第4章 急性期病院と新型コロナ留め置き問題(吉中丈志)
第5章 保健所のコロナ対応と「留め置き」(手記)(井上淳美)
第6章 取材現場から見た新型コロナへの京都府の対応と留め置き問題(上口祐也)
第7章 コロナ「留め置き死」を考える―アンケートと事例が明らかにしたこと(尾崎望)
終章 いのちを大切にする国をめざす提言―刊行委員会より読者へ(松本隆浩)
コロナ禍に社会福祉施設に留め置かれ、亡くなった人たちがいた。「留め置き」の実態は? なぜ起きたのか、どうするべきなのかを問う。