- 縁もゆかりもない片田舎で僕がクリニックを開業した理由
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784344947757
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[BOOKデータベースより]
社会貢献と安定経営を両立する、地方でのクリニック継承開業という選択肢。片田舎の小さな医院をM&Aで継承開業した医師が語るクリニック開業と経営のリアル。
序章 右肩下がりの診療報酬、都市部での競争激化 若手医師の厳しい開業事情(クリニック経営難の時代に地方での開業を決めた僕;右肩下がりの診療報酬により苦境にあえぐ開業医たち ほか)
第1章 開業資金を極力迎え、集患も見込める地を模索 縁もゆかりもない片田舎での継承開業を決意(外科を目指すきっかけになった心臓移植のニュース;大学で肝臓移植手術ができる環境を実現 ほか)
第2章 スタッフの退職、患者さんの離脱、地域医療機関からの村八分 都会からの新参者に突きつけられた現実(いよいよ継承開業へ;スタッフ全員退職の危機 ほか)
第3章 誰も診たがらないコロナ患者を率先して受け入れる 地域のニーズに応え総合診療医として信頼を獲得する(コロナ禍における開業;誰一人コロナ患者を診たがらない―発熱外来立ち上げの道のり ほか)
第4章 若手医師たちに示す地方でのクリニック継承開業という選択肢 医療格差を解消し、地域に根差したクリニックを目指す―(あらゆる世代が訪れやすいクリニックづくりに取り組む;患者数増加に伴う課題はスタッフが臨機応変に対応 ほか)