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[BOOKデータベースより]
生きるために、何を食べるのか?私たちの日々の「食の選択」には、自身の価値観、人生観が内包されているのです。しかし、日常的に意識することはあまりありません。文明以前のヒトは何を食べていたのか、健康のための果物・食事とは、持続可能な果樹・農業とは、そもそも果物をなぜ食べるのか、など食料システムの中心にある問題について、深く考えることはほとんどありません。本書では医科学的事実を基に「果物博士」が初めて提示いたします。
序章 日本は「果物消費量」が少ない(果物摂取量の国際比較;日本人は1人1日当たり何g食べている?;果物をまいにち食べているという人は4人に1人以下!)
第1章 果物をまいにち食べて健康になる(果物と健康の歴史;果物にまつわる誤解を解く!;健康の維持・増進のための食事)
第2章 果物を哲学的、医科学的な視点で見直そう(生物としてのヒトの食事;技術の進歩と欲望;デザイナーズフーズ計画、活性酸素有害仮説の終焉;サプリより果物が豊富な植物ベースの食事が優れている理由;持続可能な地球の創出のためには果物が豊富な健康的な食事がいい;なぜ、果物を食べる必要があるのか)
第3章 果樹の生理・歴史・逸話と果物の栄養・健康機能性(果樹と野菜の違いを知る;樹種別の生理、歴史と逸話)
第4章 果物を上手に活かす(果物の甘さと美味しさ;果物を調理する場合は?;果実の貯蔵法と出回り時期)