ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
日経BP 日経BPマーケティング 野口緑
点
血圧、血糖、中性脂肪、コレステロール、γ‐GTP…これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。「症状がないから…」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!
第1章 健康診断の結果が悪い人がやってはいけないこと(結果の項目をバラバラに見てはいけない;具合が悪くなってから病院に行こうと思ってはいけない;「血管の病気」を甘く見てはいけない;対策を「モグラ叩き」で行ってはいけない)第2章 健康診断の結果が悪い人の体の中で起きていること(腹囲―メタボは脳卒中や心筋梗塞の「時限爆弾スイッチ」;血圧―血圧150mmHgとは「水を2m噴き上げる力」に相当 ほか)第3章 こんなときどうすればいい?よくあるケース別対策(「ちょい高め」が重なる典型的メタボ リバウンドで血糖・血圧が悪化;内臓脂肪が多くて高血圧 まず行うべきは減量か、減塩か;血糖値が急上昇!引き返せるかどうかのわかれ目は?;太っていないがLDLコレステロールが高い50代女性、なぜ?;LDLコレステロールだけが急上昇の男性、その原因は?;LDLコレステロールだけが高い 遺伝の影響?対策は?)第4章 一生使える体づくりのための食事・運動のヒント(「血管をいかに守るか」が寿命に大きく影響;ミドルエイジの「生活習慣」が老後を決める;「体に良い」も過ぎると「体に悪い」になる場合がある;血液データを「美しく」する食べ方の秘訣;自分が食べてもいいご飯の量を知る方法;できることから始めたい「8つの良い生活習慣」)第5章 Q&Aで学ぶ健康診断と体のこと(高齢になったらメタボになってもいい?;血液検査の値に異常がなくても太っていたら減量は必要? ほか)
俳優・南果歩さん推薦!「健康診断でそんなことまでわかるなんて!自身の状態を知ることが健康への第一歩。」血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!年齢を重ねるとともに、段々と悪くなってくるのが「健康診断の結果」です。「コレステロールの値が上がってきた」「血圧が高いんだよなぁ」「血糖値は大丈夫かな。中性脂肪も高くなった」こうした不安を抱えていても、忙しい毎日を送っているせいもあり、特に何も対策をとらないまま次の年の健康診断を迎えてしまい、さらに結果が悪くなってしまう……。健康診断に関しては、こういう悪循環に陥っている方は、とても多いでしょう。「健康診断の結果」は、あなたの体の状態を反映した、とても大切なデータです。そこには、命に関わるとても重要な情報が隠れています。大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
かわぐちかいじ
価格:618円(本体562円+税)
【2013年09月発売】
舘野正樹
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年03月発売】
石塚2祐子
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年06月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
血圧、血糖、中性脂肪、コレステロール、γ‐GTP…これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。「症状がないから…」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!
第1章 健康診断の結果が悪い人がやってはいけないこと(結果の項目をバラバラに見てはいけない;具合が悪くなってから病院に行こうと思ってはいけない;「血管の病気」を甘く見てはいけない;対策を「モグラ叩き」で行ってはいけない)
[日販商品データベースより]第2章 健康診断の結果が悪い人の体の中で起きていること(腹囲―メタボは脳卒中や心筋梗塞の「時限爆弾スイッチ」;血圧―血圧150mmHgとは「水を2m噴き上げる力」に相当 ほか)
第3章 こんなときどうすればいい?よくあるケース別対策(「ちょい高め」が重なる典型的メタボ リバウンドで血糖・血圧が悪化;内臓脂肪が多くて高血圧 まず行うべきは減量か、減塩か;血糖値が急上昇!引き返せるかどうかのわかれ目は?;太っていないがLDLコレステロールが高い50代女性、なぜ?;LDLコレステロールだけが急上昇の男性、その原因は?;LDLコレステロールだけが高い 遺伝の影響?対策は?)
第4章 一生使える体づくりのための食事・運動のヒント(「血管をいかに守るか」が寿命に大きく影響;ミドルエイジの「生活習慣」が老後を決める;「体に良い」も過ぎると「体に悪い」になる場合がある;血液データを「美しく」する食べ方の秘訣;自分が食べてもいいご飯の量を知る方法;できることから始めたい「8つの良い生活習慣」)
第5章 Q&Aで学ぶ健康診断と体のこと(高齢になったらメタボになってもいい?;血液検査の値に異常がなくても太っていたら減量は必要? ほか)
俳優・南果歩さん推薦!
「健康診断でそんなことまでわかるなんて!
自身の状態を知ることが健康への第一歩。」
血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?
健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。
「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!
年齢を重ねるとともに、段々と悪くなってくるのが「健康診断の結果」です。
「コレステロールの値が上がってきた」
「血圧が高いんだよなぁ」
「血糖値は大丈夫かな。中性脂肪も高くなった」
こうした不安を抱えていても、忙しい毎日を送っているせいもあり、特に何も対策をとらないまま次の年の健康診断を迎えてしまい、さらに結果が悪くなってしまう……。
健康診断に関しては、こういう悪循環に陥っている方は、とても多いでしょう。
「健康診断の結果」は、あなたの体の状態を反映した、とても大切なデータです。そこには、命に関わるとても重要な情報が隠れています。
大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。
野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。
健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。
そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。
本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。
本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。