[BOOKデータベースより]
夜間当直時や休診日など、術者やカテ室担当になりうる若手ドクター・メディカルスタッフに贈る…“いざ!”というときのために!!「成功の定義」、「準備のポイント」など待機的PCIと異なる点は何か?緊急PCI成功のための初期治療、基本手技とは?病変・病態別の緊急PCIの実践をケースから学ぶ!
基本編―緊急PCIの基本的理解を深める(はじめに:緊急PCIと待機的PCIは何が異なるか?;緊急PCIの対象疾患であるACSの基本的理解;緊急PCIに必要な人材と役割;緊急PCIに必要なハードウェア;COVID‐19と緊急PCI)
実践編―もう怖くない!緊急PCI(緊急PCIにつなげるための診断・検査・初期治療;緊急PCIに必要な基本手技;病変・病態別の緊急PCI戦略と実践;緊急PCI後のフォローアップのポイント)
限られた時間内で患者救命が求められる「緊急PCI」について,施行のための準備から,待機的PCIとは異なる患者評価や適応判断・治療のポイント、合併症の注意点までをコンパクトにまとめた実践マニュアル.病変・病態別の緊急PCIの実践を学べるケーススタディでは,使用デバイスや治療戦略はもちろんのこと,考えられる最悪のシナリオとその回避法の解説も充実させた.夜間の当直時や休診日など,一人で術者となる可能性もある若手医師に心強い一冊.






















