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[BOOKデータベースより]
ケアという概念の政治理論・法理論上の意義を解きほぐし、ケアという価値があるからこそ存続に値する社会、「ケア基底的社会」を構想する。
第1部 思想資源としてのフェミニズム(「個人的なことは政治的なこと」―性の公共性について;ハラスメントがセクシュアルであるとはどういうことなのか;人間観の問題とフェミニズム;リベラリズムに呼びかけるフェミニズム)
[日販商品データベースより]第2部 ケア基底的社会へ(フェミニズムと法概念論との対話に向けて;フォミニズム法理論とマイナーな声―過少代表という問題;家族の法からホームの権利へ;ケアを「はかる」ということ;ケアへの敬意―倫理から制度へ)
ケアという概念の政治理論・法理論上の意義を解きほぐし、ケアという価値があるからこそ存続に値する社会、「ケア基底的社会」を構想する。
●著者紹介
池田弘乃(いけだ ひろの)
東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。松山福祉専門学校、都留文科大学等の非常勤講師を経て、現在、山形大学人文社会科学部准教授。専攻は法哲学、ジェンダー・セクシュアリティと法。