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[BOOKデータベースより]
脊柱管狭窄症対策がよくわかるQ&Aガイド。
1 なぜ起こる?将来どうなる?(脊柱管狭窄症とは何ですか?;間欠性跛行とはどのような症状ですか? ほか)
[日販商品データベースより]2 自分に適した治療法を選ぶ(受診すべきタイミングを教えてください;どの診療科を受診したらよいですか? ほか)
3 運動して活動的に生活する(運動が脊柱管狭窄症の治療になるのですか?;運動療法の効果的な進め方を教えてください ほか)
4 薬で症状をやわらげる(脊柱管狭窄症は薬で治りますか?;よく使われる薬や組み合わせ方を教えてください ほか)
5 手術のタイミングと選び方を知る(手術が必要と判断される状態とは?;医師から手術をすすめられたら、どのように検討しますか? ほか)
【脊柱管狭窄症対策がよくわかるQ&Aガイド】
本書では、脊柱管狭窄症がどういう病気か、治療はどうすればよいのかを、できるだけ平易に、できるだけ専門用語は避けて解説しています。
脊柱管狭窄症は、ほかの病気と同様に、軽症から重症まで進行度はさまざまです。患者数でみると、手術が必要になる重症例はほんの一部で、大多数は薬剤や体操といった保存療法でよくなる軽症〜中等症です。それら大多数の軽症〜中等症の方々に有効で、自分で、自宅でできる運動療法をくわしく解説しています。また、重症者に向けては、手術のタイミングや選び方を解説しています。
本書はQ&A形式ですので、どこからお読みいただいてもけっこうです。ご関心のある項目から読み進めてください。ほとんどの脊柱管狭窄症の方は、本書で解説した運動療法と薬剤とで、平常の日常生活を送れるようになります。
さあ、さっそく今日から、本書で解説した体操を始めましょう。そして楽しく、積極的にこれからの人生を送りましょう。
【本書の内容構成】
第1章 なぜ起こる? 将来どうなる?
第2章 自分に適した治療法を選ぶ
第3章 運動して活動的に生活する
第4章 薬で症状をやわらげる
第5章 手術のタイミングと選び方を知る
【本書でとり上げる症状と病気】
脊柱管狭窄症(神経根型・馬尾型・混合型)
間欠性跛行
坐骨神経痛
排尿障害・排便障害・性機能障害
閉塞性動脈硬化症
椎間板ヘルニア
変形性脊椎症
黄色靱帯骨化症
後縦靭帯骨化症
骨粗しょう症
椎間関節症
変性脊椎すべり症
脊椎分離すべり症
変性側弯症
ロコモティブ症候群
サルコペニア
ラセーグ兆候