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10の事例から考える「その人らしい」最期の支え方 認知症plusシリーズ 15
日本看護協会出版会 山川みやえ 繁信和恵 長瀬亜岐 竹屋泰
点
診断から人生の終わりまで、認知症をもつ本人や家族の意思をどう汲み取り支援していくか。
第1章 認知症の終末期ケアをどう考えるか(「その人らしさ」を支えるということ―なぜ認知症の診断時から終末期ケアが必要なのか;認知症をもつ人のACP―本当の想いを引き出してくれる「もしバナゲーム」;日々の対話で形づくられる意思決定支援―「小さな選択」の連なりの先に ほか)第2章 「診断から最期まで」を支えるチームケア(家族は胃ろうはつくらないと決めていたが、予想していた時期よりずっと早くその決断を迫られた。;本人は望まなかったが、幼い子に少しでも長く父親の姿を見せたいと、妻が胃ろうを選択した。;「食べること」にこだわる本人は、施設で最期を迎えたいだろう、と考える妻の希望を叶えた。 ほか)第3章 認知症の終末期ケアをめぐるさまざまな困難(終末期における医療の選択―事前に話し合ったことをどう活かすか;介護保険制度をめぐる課題―財源、担い手、孤立する当事者;終末期における身体管理―摂食嚥下・呼吸・排泄・疼痛・褥瘡・緊急時 ほか)
診断から人生の終わりまで、認知症もつ本人の意思をどうくみ取り支援していくか。長い経過の中で予期せぬ転帰を迎えたとき、本人や家族の意思をどう汲み取り支援していくのか。認知症をもつ人の終末期ケアに取り組んだ10の事例から、病院・在宅・施設などさまざまな場面で当事者のサポートに奮闘する、ケア提供者たちの実践とその工夫を紹介します。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
診断から人生の終わりまで、認知症をもつ本人や家族の意思をどう汲み取り支援していくか。
第1章 認知症の終末期ケアをどう考えるか(「その人らしさ」を支えるということ―なぜ認知症の診断時から終末期ケアが必要なのか;認知症をもつ人のACP―本当の想いを引き出してくれる「もしバナゲーム」;日々の対話で形づくられる意思決定支援―「小さな選択」の連なりの先に ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「診断から最期まで」を支えるチームケア(家族は胃ろうはつくらないと決めていたが、予想していた時期よりずっと早くその決断を迫られた。;本人は望まなかったが、幼い子に少しでも長く父親の姿を見せたいと、妻が胃ろうを選択した。;「食べること」にこだわる本人は、施設で最期を迎えたいだろう、と考える妻の希望を叶えた。 ほか)
第3章 認知症の終末期ケアをめぐるさまざまな困難(終末期における医療の選択―事前に話し合ったことをどう活かすか;介護保険制度をめぐる課題―財源、担い手、孤立する当事者;終末期における身体管理―摂食嚥下・呼吸・排泄・疼痛・褥瘡・緊急時 ほか)
診断から人生の終わりまで、認知症もつ本人の意思をどうくみ取り支援していくか。
長い経過の中で予期せぬ転帰を迎えたとき、本人や家族の意思をどう汲み取り支援していくのか。認知症をもつ人の終末期ケアに取り組んだ10の事例から、病院・在宅・施設などさまざまな場面で当事者のサポートに奮闘する、ケア提供者たちの実践とその工夫を紹介します。