この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 病医院のための税理士の選び方がわかる本
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年04月発売】
- 病医院の引き継ぎ方・終わらせ方が気になったら最初に読む本
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年08月発売】
- 医療法人の設立認可申請ハンドブック
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年09月発売】
- 非営利型一般社団法人による診療所開設ハンドブック
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年04月発売】
- クリニックの個別指導・監査対応マニュアル
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
美容歯科医療の範囲、歯科医療の業務委託、節税や税務調査のポイント、医療広告規制への対応などの法務・税務に加え、美容歯科医療・マウスピース矯正・医科歯科併設診療所の取組みを紹介。
第1章 歯科医院に関する医療法務と制度(歯科医院に知ってもらいたいポイント;歯科医院の開設 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 歯科医院に関する税務等(申告方法よる納税額の違い;MS法人との取引で気を付けること ほか)
第3章 歯科医院と医療広告(医療広告ガイドライン;ウェブサイト広告規制への対応 ほか)
第4章 歯科医院における新たな取組み(美容歯科医療;マウスピース矯正治療法 ほか)
日本の人口は2004年をピークに徐々に減少しているのに対し、歯科医院は人口ピーク時よりもさらに2000件超増えている(2018年度)。
一歯科医院あたりの経営が厳しくなるのも無理もない。
一方で、歯科医院の自費率が上昇している。
つまり、保険診療以外の利益率の高い自由診療が増えていることを意味する。
経営が厳しい中、歯科医院では積極的に様々な自由診療を行っており、この流れは今後も変わらないと考えられる。
本書は、このような歯科医院の現状に鑑み、これからの医院経営に欠かせない法律や医療制度の正しい知識と、自由診療における広告対策&新たな取組みを解説している。