- たんぽぽ先生のおうち看取り
-
在宅医が伝える、よりよく生ききるためのメッセージ
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784344931657
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価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2021年07月発売】
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在宅医が伝える、よりよく生ききるためのメッセージ
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【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
家族ができること、医療ができること、旅立つ人がしたいこと。その人にとっての最善を最後まで追求する―これでよかったと納得できる最期を迎えられるために。見送った家族がその死に納得し、この先も生きていくために。
プロローグ―在宅医療とおうち看取り
[日販商品データベースより]第1章 多死社会で求められる在宅医療―在宅医療の本質的価値
第2章 家での看取りはなぜ広がらないのか―治す医療から支える医療へ
第3章 医療を最小限にすると看取りは変わる―枯れるように逝くために
第4章 それぞれの最期の迎え方―最善は、一人一人違う
第5章 人生会議―どう生きて、どう逝きたいかを一緒に悩む
第6章 看取りの質を高める―納得できる看取りを実現するために
第7章 看取りの文化を変える―その人らしく、最期まで生きるために
第8章 在宅医療で大切なこと―患者さん本人の生き方に向き合う
第9章 家で看取るということ―看取りを迎えたときのこと
エピローグ―楽なようにやりたいように後悔しないように
家族ができること、医療ができること、旅立つ人がしたいこと。
その人にとっての最善を最後まで追求する――
これでよかったと納得できる最期を迎えられるために。
見送った家族がその死に納得し、この先も生きていくために。
これから1分1秒でも長く生きたいか、あるいは楽に過ごすことを優先したいか――
最期をどこで、どのように迎えるか。
この問いへの答えは、きちんと死に向き合うことから始まります。
死に向き合うことは、その人の、そして自分自身の人生ときちんと向き合うことです。
治す医療から支える医療へ、
いま迎えつつある多死社会で求められる医療役割のシフトと看取りの意識変革について、在宅医療の現場から伝えたいこと。
本書には、看取りに悩む人々、そして社会への答えが記されています。