- 目で見る腎臓病の人のための食材&料理700
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784074452002
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[BOOKデータベースより]
腎臓は、体内で生じる老廃物や塩分を処理し、体を構成する水分の状態を維持しています。慢性腎臓病になると、処理機能の働きが悪くなります。そのため、腎臓にかかる負担を減らす食事療法を行う必要があります。食事療法の基本は、必要なエネルギー量を摂取したうえで食事からとる食塩を減らし、たんぱく質量を適切にとることです。慢性腎臓病と診断されたらすぐに、正しい食事療法を始めましょう。
第1章 腎臓病の食事の基本
[日販商品データベースより]第2章 たんぱく質オフ主菜
第3章 低塩の副菜・汁物&デザート
第4章 栄養データ・食材編
第5章 栄養データ・料理編
第6章 腎臓病の基礎知識
全国で1300万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)の人のための、食事療法お役立ちの決定版。近年、糖尿病、高血圧、脂質異常症から腎臓病になる人がふえています。慢性腎臓病がこわいのは、腎機能がかなり低下しないと、自覚症状がほとんどないこと。そのため、年間に約4万人の人が透析導入になっています。透析にならないようにするためには、食事療法を中心とする生活習慣の改善が欠かせず、もっとも重要。タンパク質量の制限、塩分制限をしたうえで、摂取エネルギー量は落とさない食事療法の極意を紹介。本書では、100レシピと100の料理データ、500の食材、あわせて700点を、すべて写真つきで紹介。この1冊があれば、腎臓病の食事療法は完璧。腎臓病と診断されたばかりの人から、病状を維持している人まで役立つ、安心の1冊です。