皮膚科医デルぽんのデルマな日常

いそっぷ社
デルぽん　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2020年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784900963900

内容情報

[BOOKデータベースより]

皮膚科の外来はいつも患者さんでいっぱい。命のやり取りはないけれど、お笑いのようなやり取りが日々繰り広げられる「皮膚科医ｖｓ患者さん」。一番メジャーな水虫からイボ、ウオノメ、じんましん、やけど、爪切りまで多岐にわたる「皮膚科のお仕事」も紹介。お医者さんが発する名言・迷言から病院実習の思い出、気になる医療ドラマのあれこれまで「華麗なる（！？）医者の世界」もバッサリと。―現役の女医さんならではの、笑えてタメになるネタ満載です。

[日販商品データベースより]

ブログ「デルマな日常」が大人気の、皮膚科専門医によるコミックエッセイ（ちなみにデルマとは、皮膚科を表す医学用語）。
皮膚科といえば、いまだテレビドラマで取り上げられたことのない地味な分野であると同時に、
「どなたかお医者様はいらっしゃいませんか!」と緊急事態で呼びかけられても名乗りでにくい、
（いい意味で）おっとりとした医療科です。

それでいて皮膚科の外来はいつも患者さんでいっぱい。しかも高齢者が多いだけに、
患者さんと皮膚科医との間ではお笑いのようなやり取りが日々繰り広げられています。

さらに皮膚科の仕事は、一番メジャーな水虫からイボ、コブ、ウオノメ、じんましん、帯状疱疹、やけどまで多岐にわたっています。
決して命取りになることはない病気ばかりとはいえ、患者さん当人には大きな問題。
笑える話とともに、病気に向き合うための知識もしっかり教えてくれます。

その他、お医者さんが発する名言・迷言から、病院実習の思い出、気になる医療ドラマのあれこれ、
皮膚縫合中のドッキリ、すごい新人ドクターの話まで、医者ならではの笑えるネタ満載です。