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[BOOKデータベースより]
コロナショックで「郵便局」があぶない。「破綻」の理由と、大事なお金を守る方法。名ばかりの「郵政民営化」により、収益もコンプライアンスも悪化した「郵便局」。かんぽ不正販売や長引く超低金利で弱ったところを株安が襲う。もっとも身近な金融機関「郵便局」破綻の衝撃から私たちはどのように身を守るべきか。必読の一冊。
序章 コロナショックで迫る「郵便局」の破綻
[日販商品データベースより]第1章 庶民の味方だった「郵便局」
第2章 日本政府が「預金封鎖」で預貯金取り上げ
第3章 「郵便局」を変えた田中角栄vs.小泉純一郎
第4章 アメリカの意向だった郵政民営化
第5章 郵便局を破綻させる5つの時限爆弾
第6章 「破綻」したら「貯金」「保険」はどうなる?
新型コロナ経済危機で「郵便局」が潰れる。ゆうちょ銀行の株安は兆単位の巨額減損を生み、復興財源や株式市場を吹っ飛ばしかねない。「かんぽ」に続き「ゆうちょ」でも投資信託など不正販売が問題化。両事業で郵便を支えるビジネスモデル破綻と結末を徹底取材。