- うそつきあくま 下
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784396784805
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[日販商品データベースより]
嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家
ラスト40ページ、ただただ祈るように。
余利計一は健気なほうだ。
先輩作家・宇郷悟が好きだったが、
セフレのような扱いに甘んじている。
突然、余利から自分たちの関係が
セフレのようだと切り出され、
別れの言葉まで告げられた宇郷。
そのつもりはなかった宇郷は混乱し、
余利に連絡し倒してしまう。
しかし余利のほうも、別れてやると思ったものの、
宇郷の元から気持ちは離れられないでいた。
愛と卑屈のシーソーゲームは
そう簡単には終わらない。
しかしそんな折、宇郷はとあるきっかけで
漫画の仕事が自力でまったくできなくなり
2人の関係は思ってもみない方向へ一変するーーーー。
宇郷(攻)【俺のファンだったあいつの成功が辛い。ーーだけど可愛い。】
余利(受)【徹夜明けの逢い引き。ーーでもセフレ。俺は好きなのに。】
漫画家どうしの恋愛愛憎、11P後日談描き下ろし!