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説話社 リエコ・大島・バークレー
点
ハーブを上手に扱うには、「ハーブと仲良くなる=味、性質、姿形、育成環境、薬効、注意事項、等じっくりと理解する」ところから始まる。伝統と発見が織り交ざり、飛躍的に進む、メディカルハーブの世界。
1 メディカルハーブとは(メディカルハーブとは;メディカルハーバリストという仕事 ほか)2 ハーブを知る・使う(ハーブの効果;ハーブ選びのポイント ほか)3 心身に働きかける特選ハーブ(アグリモニー;アシュワガンダ ほか)4 症状別ハーブレシピ(全身的;神経筋骨格 ほか)5 心身に働きかける特選ハーブ(アーティチョーク;アストラガルス ほか)
本書は『英国流メディカルハーブ』および電子書籍版『続 英国流メディカルハーブ』(ともに説話社)を加筆・修正を加えて再編集したものです。本書で紹介する「メディカルハーブ」とは薬効のある植物、すなわち薬草のことをいいます。私たち日本人にとってもなじみのある、シソやドクダミ、ビワの葉やシャクヤク、漢方で用いられている植物もすべてが薬草であり、ハーブなのです。本書はメディカルハーブの本場である英国で学び、活躍をされている著者による、伝統的なハーブの使い方と最新の使い方の両面を合わせてまとめあげたものです。前半はハーブの使用法を紹介。内服と外用での使い方、浸剤や煎剤、チンキやカプセル、クリームなどの作り方を基本のレシピとして取り上げています。 本書のメインである掲載ハーブは、ローズマリーやスペアミント、サルサパリラ、エルダーベリー、ウッドベトニー、ジジフス、など118種類。掲載ハーブ数の多さも本書の特徴といえます。ハーブ紹介においては、薬草としての効果やそのハーブが持つエネルギーをわかりやすく解説。また、使用部分や味と性質、薬理作用、主な含有成分、使用法、注意事項もコンパクトにまとめてあるので、データブックとしても活用できます。さらに後半では症状別ハーブレシピもまとめてあるので、自分の調子や具合に合わせての利用法もわかります。 著者は長年の研究と実践から次のように語ります。「ハーブ(薬草)の取り扱いの規定やハーブ療法で使われるハーブの種類などは、国によって大きな違いがあるのです。だからこそ、ハーブを利用する皆様もそういった背景を十分に理解した上で、安全面に十分注意をしながら役立ててもらいたいと思います。ハーブは、私たちの健康に恩恵を与えてくれる薬効成分が含まれる「薬草植物」ですが、「成分のみにとらわれたり」「症状のみのケアばかり」をするかたちだけではなく、“植物全体を見つめ、理解する”、“症状や病気の名前だけではなく、その人の全体の状態/過去/現在/体質/環境などを含む全体を見つけ、理解する”、いわゆる、「ホリスティック」の視点を持っての選択と利用を、ぜひ皆様にも心がけて欲しいと思います」(本書「はじめに」より)本書はメディカルハーブに携わる多くの人にとって、これ一冊ですべてがわかる、まさに必携の1冊(=ハンドブック)だといえます。
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松田行弘
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年03月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
ハーブを上手に扱うには、「ハーブと仲良くなる=味、性質、姿形、育成環境、薬効、注意事項、等じっくりと理解する」ところから始まる。伝統と発見が織り交ざり、飛躍的に進む、メディカルハーブの世界。
1 メディカルハーブとは(メディカルハーブとは;メディカルハーバリストという仕事 ほか)
[日販商品データベースより]2 ハーブを知る・使う(ハーブの効果;ハーブ選びのポイント ほか)
3 心身に働きかける特選ハーブ(アグリモニー;アシュワガンダ ほか)
4 症状別ハーブレシピ(全身的;神経筋骨格 ほか)
5 心身に働きかける特選ハーブ(アーティチョーク;アストラガルス ほか)
本書は『英国流メディカルハーブ』および電子書籍版『続 英国流メディカルハーブ』(ともに説話社)を加筆・修正を加えて再編集したものです。
本書で紹介する「メディカルハーブ」とは薬効のある植物、すなわち薬草のことをいいます。私たち日本人にとってもなじみのある、シソやドクダミ、ビワの葉やシャクヤク、漢方で用いられている植物もすべてが薬草であり、ハーブなのです。
本書はメディカルハーブの本場である英国で学び、活躍をされている著者による、伝統的なハーブの使い方と最新の使い方の両面を合わせてまとめあげたものです。
前半はハーブの使用法を紹介。内服と外用での使い方、浸剤や煎剤、チンキやカプセル、クリームなどの作り方を基本のレシピとして取り上げています。
本書のメインである掲載ハーブは、ローズマリーやスペアミント、サルサパリラ、エルダーベリー、ウッドベトニー、ジジフス、など118種類。掲載ハーブ数の多さも本書の特徴といえます。
ハーブ紹介においては、薬草としての効果やそのハーブが持つエネルギーをわかりやすく解説。また、使用部分や味と性質、薬理作用、主な含有成分、使用法、注意事項もコンパクトにまとめてあるので、データブックとしても活用できます。
さらに後半では症状別ハーブレシピもまとめてあるので、自分の調子や具合に合わせての利用法もわかります。
著者は長年の研究と実践から次のように語ります。
「ハーブ(薬草)の取り扱いの規定やハーブ療法で使われるハーブの種類などは、国によって大きな違いがあるのです。だからこそ、ハーブを利用する皆様もそういった背景を十分に理解した上で、安全面に十分注意をしながら役立ててもらいたいと思います。
ハーブは、私たちの健康に恩恵を与えてくれる薬効成分が含まれる「薬草植物」ですが、「成分のみにとらわれたり」「症状のみのケアばかり」をするかたちだけではなく、“植物全体を見つめ、理解する”、“症状や病気の名前だけではなく、その人の全体の状態/過去/現在/体質/環境などを含む全体を見つけ、理解する”、いわゆる、「ホリスティック」の視点を持っての選択と利用を、ぜひ皆様にも心がけて欲しいと思います」(本書「はじめに」より)
本書はメディカルハーブに携わる多くの人にとって、これ一冊ですべてがわかる、まさに必携の1冊(=ハンドブック)だといえます。