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[BOOKデータベースより]
「認知症になって記憶が失われても、心が失われるわけではない」とは、よく聞くフレーズです。では、その「心」とは、一体どのようなものなのでしょうか?それを本書では、できる限り具体的に示したいと考えています。心の内を知り、その人の内なる世界を尊重することが、認知症の本質である「生活の障がい」と「孤独」の軽減につながり、幸福につながると信じるからです。―日常会話によって認知症の人を知り、会話を増やすためのツール「CANDy」とは。認知症の人の孤独とプライド、そして苦しみとは。最新の研究成果に基づく、認知症の人の心の読み解き方。
第1章 認知症の人との「会話」を取り戻す(「CANDy(キャンディ)」で、日常会話からその人を知る;なぜ「CANDy」が必要だったのか)
第2章 認知症の人のコミュニケーションの特徴を知る(非言語(ノンバーバル)コミュニケーションからわかること;コミュニケーションに欠かせない「社会的認知」とは ほか)
第3章 認知症の人が見ている世界を知る(“心”とは何か―記憶・注意の仕組みと認知;認知症の人は時空をどう捉えているか ほか)
第4章 認知症の人の苦しみを知る(自分が自分でなくなっていく苦しみ;日常生活ができなくなる苦しみ ほか)
第5章 共によりよく暮らす方法を知る(“虐待”は、なぜ起こるのか;今もある偏見“認知症は魔女の仕業” ほか)