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- 終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究
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価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2021年03月発売】
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価格:6,930円(本体6,300円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
平穏な死を迎えるために今からできること。延命至上主義と薬漬けの医療に「NO」と言い続けてきた医師が書いた人生100年時代の「終活本」!なるべく医療から遠ざかって暮らすことが、安全に長生きでき、ひいては、安らかな最期につながるたった一つの方法なのです。
第1章 「安楽死で死にたい」という願い
[日販商品データベースより]第2章 日本で実施されている“安楽死”
第3章 延命治療で失われる「尊厳」
第4章 医療から遠ざかるという選択
第5章 いまの時代のさまざまな死に方
第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる
第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと
第8章 ぼくにとって最高の死に方
特別収録 リビングウィル
現代のがん治療、過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠による最新レポート!
誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、どうして日本には”不本意な死”をとげる人がこうも多いのか――。 考えられるさまざまな「死に方」のケーススタディとともに、日本の終末医療の現状を分析する。 日本の病院で実施されている事実上の“安楽死”、鎮静(セデーション)とは? 強引な延命治療のはてに、患者はどんな状態になってしまうのか? 過剰処方で”薬漬け”になった結果とは? 「孤独死」は果たして残念な死に方なのか? 知られざる”死の現場”に光をあてながら、「最高の死に方」を考える。
第1章 「安楽死で死にたい」という願い 第2章 日本で実施されている”安楽死” 第3章 延命治療で失われる「尊厳」 第4章 医療から遠ざかるという選択 第5章 いまの時代のさまざまな死に方 第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる 第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと 第8章 ぼくにとっ最高の死に方 特別収録 リビングウィル