- その「もの忘れ」はスマホ認知症だった
-
10万人の脳を診断した脳神経外科医が教える
青春新書インテリジェンス PIー516
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045162
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[BOOKデータベースより]
すぐに検索、情報チェック、ナビに頼る…あなたの脳を「考えない脳」に変えてしまう衝撃の事実!スマホ認知症にならないスマホの使い方、スマホで疲れた脳の休ませ方を脳科学的見地から解明。
第1章 あなたの脳、「スマホ認知症」になっていませんか―トシのせいじゃない!?40〜50代に急増中の「もの忘れ」の正体(こんな症状ありませんか?「スマホ認知症」危険度チェックテスト;スマホを「外部記憶装置」にすると、記憶力はどんどん衰える ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「考えない脳」はこうしてつくられる―IT生活による「脳過労」が脳に意外なダメージを与えるメカニズム(脳が「情報メタボ」になると起こること;「脳のないイソギンチャク」と「脳のある人間」の情報処理の違い ほか)
第3章 「スマホ認知症」を防ぐ10の心得―忙しい人の脳は「鍛え方」より「休ませ方」が大事(ひなたぼっこをして脳を休める;「マルチタスク」をやめて「モノタスク(ひとつに集中)」に ほか)
第4章 スマホで疲れた脳は自分で回復できる―オーバーワークの脳がよみがえる「毎日のちょっとした習慣」(起きてすぐにスマホをチェックしない;お風呂、トイレ、寝室にはスマホを持ち込まない ほか)
第5章 いくつになってもサビない脳をつくるために―脳回路の「つながり」を強化する脳育法(脳は「つながり」次第で、何歳でも成長する;アクセスのいい脳回路網をつくれば「認知予備力」アップ! ほか)
いま、40〜50代の働き盛りの脳に起こっているもの忘れ症状は、「スマホ認知症」(スマホで過剰な情報を脳にインプットしているために脳過労を起こし、記憶力をはじめとする脳機能を低下させる症状)だった!すぐに検索・情報チェック・ナビに頼る…といった習慣で、あなたの脳を「考えない脳」に変えてしまう衝撃の事実とその解決策をスーパー脳神経外科医が伝授。