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[BOOKデータベースより]
現在、日本の精神科病床数は30万床。英国は約2万床、精神医療の脱施設化が進められた結果である。その起源はいかなるものだったのか。近現代英国の精神科医という専門職に注目し、その政治的言説、職階構造、診療実践、病院経営、他専門職との競争のありかたを検討する。精神科医が創った歴史。
精神医療の今から過去へ―専門職という視点から
[日販商品データベースより]第1部 脱施設化された精神医療への途―支配的業域の危機から権益確保の主張形成へ(精神医療へのアプローチ;一八九〇年狂気法と早期治療言説の形成;戦争神経症の多発と早期治療言説)
第2部 精神科医・精神病院・非正規医療―支配的業域をめぐる諸局面(一八九〇年狂気法と精神科医;一八九〇年狂気法と精神病院;精神医療をめぐる競争の諸相;精神医学とスピリチュアル・ヒーリング)
精神医療の過去から今へ―二〇世紀後半の英国精神医療をめぐって
精神医療の脱施設化。その起源はいかなるものだったのか。近現代英国の精神医療の歴史をつうじて、20世紀後半以降に世界的に展開されてきた脱施設化された精神医療の源流と歴史的力学を解明する。