[BOOKデータベースより]
発達障害、難病持ち、嫁失格…ハチャメチャだけど、楽しく幸せな日常。40代になって発達障害を宣告された著者が、人生最大の理解者=夫とともに幸せを手に入れるまでを描いたコミックエッセイ。
「片づけられない私」汚部屋で絶望する
星野仁彦先生と会う
発達障害って?
兄ちゃんのこと
裁判、そして…
薬局&新幹線で大暴れ
心理テスト結果
発達障害について知る
夫婦で発達障害について学ぶ
お金の管理は難しい
フランス逃避行
ラブライフ再出発
アートのヒーリング効果
本書は、膠原病という難病を抱え、発達障害の人が直面する様々な困難と向き合う著者の「日常」を綴ったコミックエッセイです。
40代になって発達障害(アスペルガー症候群、ADHD)を宣告された、さかもと未明氏と宣告をした発達障害臨床の第一人者、星野仁彦先生が、「発達障害の真実」に迫ります。
発達障害と診断されるまで。診断されてから薬物療法や心理療法と取り組みながら、日常をどう過ごしていくのか――世間を騒がせた、「不倫裁判」や「JAL事件」についても赤裸々に描きます。
「空気が読めない人」「困った人」「非コミュ」……そんな社会問題の背景として、近年、ごく身近な問題となった「大人の発達障害」について、著者の体験を通じて理解を深める一冊です。
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私は「困った人なの?」40代になって発達障害を宣告された著者と、宣告した名医が、発達障害の真実を説くコミックエッセイ。